卒業生の声

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卒業生の近況一覧

第七管区

写 真 卒業生の声
GBによる規制訓練

GBによる規制訓練

海上保安大学校の先輩と

海上保安大学校の先輩と


(1)現場に出て頑張っていること
 若手の主任の士としてすべきことを自ら考えて行動するように努めています。警備業務等初めて経験することばかりなので、元気に明るく取り組んで、乗組員の方々とも積極的にコミュニケーションをとるようにしています。

(2)在学中にやっておけば良かったと思うこと
 様々なことに挑戦して、充実した学生生活を過ごせたので、特にやり残したことはありません。大学校生活で何事にも一生懸命に取り組むことは、勿論のこと、外に目を向けて、一社会人としての感覚を養うことも重要な事だと思います。

(3)在校生に言いたいこと
 皆さんが現場に出て来られるのを、一足先に現場で待っています。多忙な大学校生活だとは思いますが、4年間という時間を有意義で、内容の濃いものとなるように、日々明るく積極的に過ごして下さい。私も後輩の皆さんに負けぬよう、初心を忘れず励む所存です。皆さんの健闘と活躍を祈っています。

航海当直の様子


(1)現場に出て頑張っていること
 現場の業務では、大学校で学んだ知識や学生生活で得た経験を踏まえて、自分なりに考えながら対応しています。ただ、実際には初めてのことやほとんど知らなかったことばかりなので、わからないことは、現場の方々に教えてもらったり、相談したりして取り組み、今後の業務で活かせるように心がけています。

(2)在学中にやっておけば良かったと思うこと
 現場に出る前にやっておけば良かったと思うのは、釣りや漁業の知識をある程度学んでおくことです。私は、釣りや漁業についての知識をほとんど持っていなかったのですが、仕事ではやはり漁業関係者を相手にする場面が多いので、そのような場面で話題に困ったり、話が理解できなかったりすることがよくあります。

(3)在校生に言いたいこと
 学生の頃は、諸先輩方の話をいろいろと聞いて参考にしてみても、なかなか現場の仕事についてうまくイメージすることができませんでした。しかし、実際に現場に出てみると、そのときに伺った話のとおりだったなと、納得させられることが多くありました。皆さんも是非、諸先輩方に話を聞いてみるといいと思います。

書類作成に励んでいる様子


(1)現場に出て頑張っていること
 私が着任した海上保安部は、米軍施設のある港及び同港周辺海域を管轄しております。着任し4か月程経ちましたが、この間にも海中転落者の捜索や韓国漁船違法操業事案、外国船舶及び日本船舶並びに小型船舶への立ち入り検査等多くの警備救難業務に携わり、また航海当直士として常日頃安全運航を心がけております。

(2)在学中にやっておけば良かったと思うこと
 在学中は、定期試験や国家試験のための試験勉強を中心にやっていました。しかし、現場では教科書通りということはありません。常に物事の本質、根拠を調べる癖を学生時代から意識して勉強しておけば良かったのではないかと思います。

(3)在校生に言いたいこと
 大学校での授業、こじまでの乗船実習を頑張るのはもちろんのこと、コミュニケーション能力を磨いてください。どんな場面においてもコミュニケーションを取ることは非常に重要となってきます。また、在学中にしかできないことも多くありますので悔いを残さないよう様々なことに貪欲に取り組んでください。現場でお会いできるのを心待ちにしております。

航空機の誘導の様子


(1)現場に出て頑張っていること
 私は、救難強化巡視船に乗っており、海難対応や熊本地震に伴う支援派遣、また救難のことだけでなく外国漁船取締り等も行い、主任の士としてそれぞれで指揮をしています。

(2)在学中にやっておけば良かったと思うこと
 私が感じたのは、どれだけ勉強しても現場に出る時は不安です。それでも、不安が少しでも減るように考えて勉強すればいいと思います。特に、私は機関科ですが、エンジンルームだけでなく、船橋でもワッチをします。他科の知識をもっと知っておけばと思いました。

(3)在校生に言いたいこと
 大学で学んだことは、もちろん重要です。しかし、授業と現場は全然違います。現場を経験された教官や研修生がおられるので、現場の話をたくさん聞いてください。皆さんと現場で会う日を楽しみに待っています。