MSP第8期生が海上保安庁長官を表敬訪問しました

2022年11月18日

海上保安政策プログラム(MSP)第8期生7名(インド1名、インドネシア1名、モルディブ1名、フィリピン1名、スリランカ1名、日本2名)は、令和4年11月18日(金)、海上保安庁本庁にて石井海上保安庁長官を表敬訪問しました。

MSP第8期は令和4年10月から開講し、学生は政策研究大学院大学において、プログラムを受講しております。

MSP第8期生の長官表敬訪問では、研修生からの自己紹介、石井長官からの激励の後、記念撮影が行われました。

石井長官から、「本プログラムは、力ではなく、法とルールが支配する海洋秩序の強化と安定を目指し、将来のリーダーを育てるための大変重要なプログラムである。各国の海上保安機関の将来を担う優れたリーダーに成長してほしい。」と激励のお言葉がありました。

第8期生は、長官からの激励を胸に、これから約1年間、政策研究大学院大学及び海上保安大学校において、海上保安政策に関する高度な実務的・応用的知識を学ぶとともに、共同生活を通じて同期同士の絆を深め、強固な人的ネットワークの構築に努めます。

表敬の様子
表敬の様子
記念撮影 (記念撮影時のみマスクを外しています。)
記念撮影 (記念撮影時のみマスクを外しています。)

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