海上保安大学校創立70周年記念展示について

2021年10月1日

海上保安大学校では、創立70周年記念行事の一環として、大和ミュージアムにおいて2期に分け展示を行います。

第1期 海上保安展 ~瀬戸内海で出会う巡視船艇~
<展示期間> 
 令和3年10月1日(金)~令和3年11月15日(月)
<展示場所> 
 大和ミュージアム1階 ガイダンスルーム
<展示内容> 
 海上保安大学校の“練習船こじま”をはじめとする第六管区海上保安本部所属巡視船艇の模型等を展示。 
 海上保安庁の潜水士が実際に使用していた潜水資機材、救助活動のパネルを展示。

第2期 海上保安大学校地誌 ~吉浦村池濱(生浜)の変遷~
<展示期間> 
 令和3年11月20日(土)~令和3年12月27日(月)
<展示場所> 
 大和ミュージアム1階 ガイダンスルーム
<展示内容> 
 海上保安大学校の敷地は、明治中期以降太平洋戦争終了まで、海軍火薬庫、兵器工廠として使用され、海軍施設となる前は「吉浦村池濱」と呼ばれ集落があった。海軍施設となる前の当地の想像図(当校学生作画)、年表や出土品などを展示し、現在に至るまでの当校の地誌と大学校70年の歩みを振り返る。

 展示場所
 観覧チケット不要の展示エリアです。(入館料無料エリア)

ご案内のチラシ

  第1期 海上保安展~瀬戸内海で出会う巡視船艇~

  第2期 海上保安大学校地誌 ~吉浦村池濱(生浜)の変遷~

PAGE TOP