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第66期こじまだより第18号「石垣入港・業務講話」

日時 令和2年7月31日(金)

場所 石垣停泊中



石垣港へ入港する様子"
写真1 石垣港へ入港する様子

 

関門海峡説明の様子"

写真2 石垣海上保安部長による業務講話の様子

 

下船式における記念撮影

写真3 警備救難課長による業務講話の様子

巡視船たらまを見学している様子"
写真4 巡視船たらまを見学している様子

 

 

 

 

 

今回、7月31日に専攻科乗船実習2度目の寄港地である、石垣港へ入港しました。久々の寄港地に心躍る一方、石垣港に停泊する数隻の大型巡視船を目の当たりにし、その数の多さに驚きました。そして厳しい現場に関する業務講話を聞くことができ、現場赴任をあと約4か月後に控えた私たちにとって、非常に良い刺激となりました。現場赴任に際して、今の自分に何が不足しているか、何をすべきかを再認識することができ、石垣港の「暑さ」に負けない「熱さ」を胸に、実習により一層熱が入りました。

 

航海が進み、石垣島へ近づくにつれ気温や湿度も高くなり、海の透明度が増していくのを感じながら、私たちは石垣島入港を待ち望んでいました。そして、石垣港の入口で最初に目にした光景は、尖閣諸島周辺の領海警備を実施するため、多数の大型巡視船を保有する、石垣海上保安部の基地でした。初めて目にした数多くの大型巡視船や、出港していく様子に、尖閣諸島をはじめとした領海警備の緊迫した現状を感じました。

機関科 井内 伸隆 実習生  

  

私たち66期生は今回初めて、石垣島に入港しました。石垣島は尖閣諸島をはじめとする、領海警備の重要な拠点となっていることを、業務講話及び業務見学を通じて実感することができました。 また、実際に領海警備の最前線で活躍されている方の講話や、巡視船を見学できたことは、現場赴任を目前とした私たちにとって、非常に有意義な経験となりました。現場の方の言葉には重みがあり、領海警備という業務の緊張感を肌で感じるとともに、石垣島に船艇基地をつくることの利点を理解することができました。その他領海警備に限らず、海洋環境の保全やマリンレジャーの事故対応等、様々な業務に対応されていることがわかり、海上保安庁の業務の幅広さを実感しました。

(航海科 矢野 洸貴 実習生)  

  

石垣港に入港後、同市内において新型コロナウイルスによるクラスター発生が判明したため、感染予防に十分な注意を払った上での、数時間の散歩上陸のみが許可されました。店内での飲食は控え、テイクアウト可能な食事を購入し、石垣港の海岸で、夕陽を眺めながら食べた2週間ぶりのファストフードは、絶品でした。また、石垣島民の方に道を尋ねたところ、快く説明してくださり、島民の方の温かさを感じました。

(航海科 北田 大樹 実習生)

   

石垣海上保安部での業務講話では、尖閣諸島周辺海域の領海警備をはじめとする様々な業務について学びました。緊張が続く業務でありながらも、冷静に任務にあたる現場の方々の貴重な話を聞くことで、海上保安庁の重要性を改めて認識しました。さらに、数多くの離島を有する第十一管区特有の救難業務についても、海上保安庁が非常に重要な役割を担っていることを実感しました。また、日々最前線で活躍する巡視船の見学では、「こじま」とは違った最新型の装備や構造を見ることができ、現場赴任を控えた私たちにとって、より一層船艇勤務に興味が湧くものとなりました。今回の業務講話や見学で得た知識と意欲を活かし、今後の実習に臨みたいと思います。

(航海科 土屋 航 実習生)





  



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