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第66期こじまだより第14号「自主調査・研究発表会」

日時 令和2年7月13日(月)~7月15日(水)

場所 広島県呉市



アンテナを整備する通信科実習生"
写真1 発表会の様子①

 

副直として立直する通信科実習生

写真2 発表会の様子②

 

欧州TSS通航要領説明の様子

写真3 発表会の様子③

機関科実習生による発表会の様子

写真4 調査・研究を行う実習生の様子

 

 

 

 

 

遠洋航海実習も終盤が近くなりましたが、そんな中、呉停泊実習では、自主調査・研究発表会が行われました。研究テーマは、他国海上保安機関、専攻科目、その他海上保安業務に関することとなっており、より高度な専門的知識を習得することを目的とするものです。この発表会を通じ、他国海上保安機関や他科等の専門的内容に関する理解を深め、期全体として成長することができました。

 

新型コロナウイルスの影響を受け、例年とは異なり呉停泊実習中における発表会となりましたが、インターネットの繋がる恵まれた環境下で調査・研究を進めることができ、より良いものを発表会にて報告することができました。私の発表したテーマは「文書管理について」でした。今後、主任として赴任する私たちにとって、行政文書等の作成・管理は確実に経験する業務になります。そこで、現場赴任前に文書管理に関する知識や情報の取扱いに関する理解を深める必要があると感じ、本テーマを選びました。発表の内容として、主に文書管理制度や情報セキュリティについて取り上げましたが、質問事項等を反映させるとともに、より詳細な内容を報告書へ記載し、同期の実習生に知見を共有したいと思います。

(機関科 井内 伸隆実習生  

 

  

私は「東京湾海上交通センターの管制一元化」というテーマの下、一元化に伴う一連の制度改正作業に焦点を当てた研究を行いました。東京湾という日本有数の輻輳海域に関する制度改正は、大掛かりな作業であり、研究過程で得た知識は今後、何らかの制度改正や新制度を作る作業を担当する際に役立つものであると思い、研究内容全てを発表したいと思っておりました。しかし、発表時間は限られており、全てを紹介することは難しいため、特に紹介したい部分を厳選しましたが、それらを限られた時間内で他人にわかりやすく、また、興味を持ってもらえるように工夫して説明することは、想像以上に難しいと分かり、良い経験となりました。

(機関科 徳田 有志実習生)  

 

    

  

私は自主調査・研究調査発表会担当実習生として、発表会の司会進行を行いました。各実習生が作成したスライドをもとに、3日間にわたり発表が行われました。船の運航に関することに限らず、警備・救難業務に係る研究テーマも多数あり、どの発表も大変興味深いものでした。発表を聞いている実習生からは、発表者に対して積極的な質問があり、活発な発表会となりました。今回の発表会で得た知識を生かして今後の実習に励みます。

(航海科 土屋 航実習生)

   

私は、自主調査・研究発表会のテーマとして「気象・海象について」を掲げ、研究を行いました。巡視船艇を運用するにあたり、気象や海象の変化による影響は大きく、その影響を軽んじていたために事故へと繋がる場合もあります。自身の見識を深めるために研究をする一方、発表する際は、気象や海象について学習を重ねている同期にもわかりやすく伝わり、かつ興味を持ってもらえるように工夫し、パワーポイントのスライドを作成しました。

(航海科 田椽 晃弘実習生)





  



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