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第65期こじまだより第11号「ニューヨーク施設見学、レセプション、休養日」

日時 令和元年6月5日(水曜日)
場所 ニューヨーク

天気 晴れ 気温 21.0℃ 湿度 65% 南西の風

 

 


写真1USCGA学生からお土産をもらう学生"
写真1
USCGA学生からお土産をもらう実習生

 

写真2ニューヨークにおけるレセプションの様子
写真2
ニューヨークにおけるレセプションの様子

 

写真3アメリア自然史博物館
写真3
アメリカ自然史博物館

 

写真4ブロードウェイの前で"
写真4
ブロードウェイの前で

 

 5月15日にサンフランシスコを出港した練習船こじまは、ニューヨーク近海では深い霧に包まれながらの航海となりましたが、比較的穏やかな航海を経て、6月2日、自由の女神を左舷側に見ながらニューヨークに入港しました。3日には、サンフランシスコからニューヨークまでの19日間の航海を共にしたUSCGA(United States Coast Guard Academy)学生6名の案内のもと、広大な敷地を持つアメリカ沿岸警備隊の教育機関であるUSCGAの施設を見学しました。教育棟や体育館、トレーニング施設、講堂といった主な施設を実際に見て回ることができました。また同日夜にはこじまにて、マンハッタンの綺麗な夕日をバックに船上レセプションが行われ、実習生は日本の伝統文化を紹介するなどしてコミュニケーションを図り、来船者約110名との親睦を深めました。4日、5日は休養日であり、実習生は晴天のニューヨークの街に繰り出しその空気を肌で感じ、次のギリシャ(ピレウス)への航海に向け英気を養いました。

 

 

 USCGAでは驚きの連続でした。ほとんどの建物が重厚な赤レンガ造りで広く綺麗な敷地、プロスポーツチームの練習場のようなグラウンドや体育館、オーケストラが演奏していそうなホールと見るもの全てに衝撃を受けました。USCGAの学生がそれらの施設でアクティブに活動し、生き生きとしている姿がとても印象的でした。士官養成学校であるUSCGAは1867年に設立され、その歴史は海上保安大学校よりも深いです。学生は約1000名(海保大の約5倍)も在籍し、校内敷地面積は約44haもあります。海保大の年間行事である国際会議や、夏季休暇中に行われる海保大学生のイーグル号(USCGAの練習船)乗船実習、遠洋航海におけるUSCGA学生のこじま乗船実習など通じて両校は交流を図っております。今回の施設見学では、USCGAについて学ぶ良い機会となり、今後の遠洋航海においても、他国の海上保安機関について多くのことを学びたいと思うきっかけとなりました。

 

(航海科 久保 大地 実習生)

  

 ニューヨークでのレセプションでは、USCGセクターNY、ニューヨーク海事関係者、在ニューヨーク日本国総領事館や国際連合日本政府代表部などから多くの関係者の方々が見えられ、ニューヨークがどのような街なのか、どのようなお仕事をされているのかなど様々なお話を伺うことができました。また、現地関係者の方々に日本の伝統文化を紹介するということで書道、茶道、剣道、そして日本の応援団を紹介しました。日本の文化を紹介して興味や関心を持っていただき、日本とアメリカの友好関係がより強く身近に感じるものとなればよいと思います。

(機関科 福地 聡流 実習生) 

 

 

 私は休養日に、映画「ナイトミュージアム」の舞台となり有名になったアメリカ自然史博物館を訪れました。150年もの歴史を持つことから、多数のはく製や標本はもちろんのこと、その建築様式には息をのむものがありました。古代生物学や物理化学、人類学など幅広い分野の展示がされており、見聞の広がる良い経験となりました。

(航海科 羽床 洸希 実習生) 

 

  

 遠洋航海2つ目の寄港地であるニューヨークは、1つ目の寄港地のサンフランシスコとは同じ国でありながら少し違う刺激的な時間を過ごせました。食事をとるたびにそのサイズに驚き、タイムズスクエアを歩けば流行の最先端の街を肌で感じることができました。ブロードウェイではキングコングのミュージカルを見てきました。英語のセリフは難しかったですが、素晴らしい演出と演技力でストーリーも理解でき、飽きることもなく、圧巻のパフォーマンスに終始興奮が収まりませんでした。自由の国アメリカでエキサイティングな休養日を過ごし、リフレッシュすることができました。次はいよいよ大西洋を渡ります。実習も残すところ地球約半周となりましたが、ニューヨークでの思い出を糧に、より一層頑張っていきたいと思います。

(航海科 川野 克利 実習生)

 

 

 

  

 

 

 

 

 
 


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