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第64期こじまだより第18号「ダナン施設見学・レセプション・休養日」

日時 平成30年7月24日(火)~27日(金)
場所 ダナン(ベトナム)
天候 停泊中 くもり 気温 30℃前後


写真1 VCG船艇を見学する実習生
VCG船艇を見学する実習生

 

写真2 餅つきで交流する実習生
餅つきで交流する実習生

 

写真3 休養日に五行山を観光する実習生
休養日に五行山を観光する実習生

 

 

 私たちは7月20日にシンガポールを出港し4日間の航海を経て、7月24日に本遠洋航海最後の寄港地であるベトナム・ダナンに入港しました。ダナンはベトナム中部にある港湾・観光都市で白砂のビーチや近郊に世界遺産があり、最近は日系企業や日本人観光客に人気のある街です。
 今年は日越外交樹立45周年、VCG(Vietnam Coast Guard)創立20周年の節目の年であり、こじまは記念の訪問となりました。入港式や歓迎会に招かれ、VCGやダナン市などに温かく迎えられました。また、実習生はダナン市で行われた日越文化交流フェスティバルに参加し、剣道、逮捕術の紹介及び応援団の演舞を行い、日本の文化を紹介しました。
 業務見学では、MRCC(Maritime Search and Rescue Coordination Center)とVCGへ表敬訪問を行い、施設見学及び船艇見学をさせていただきました。こじまで開いた船上レセプションでは多数の方に来ていただき、VCG創立20周年記念の餅つきを行い、VCGの方に日本の餅つきを体験していただくなど、遠洋航海最後のレセプションを盛大に行うことができました。
 休養日にはダナン市内での観光や市場で買い物をしてダナンでの休養日を楽しみました。

 

【実習生のコメント】

 私たちは、7月24日、25日にMRCC及びVCG第2管区本部を見学しました。MRCCの見学では合気道の練習風景を見学し、日本の武道がベトナムの国の機関に取り入られていることを知り、海外への日本の武道の広がりを実感しました。
 また、VCGの船艇見学では常時携行武器を持った職員が船の外に出て警備をしており、警備の仕方は遠洋航海を通じて見学してきた各国の船舶と異なることを知りました。また、VCGの見学の際に海上保安庁の紹介を行い、海上保安庁の紹介を真剣に聞くVCGの方々を見て、海上保安庁への関心の高さを感じました。
 遠洋航海実習も残りわずかとなりましたが、悔いの残らないよう実習に励んでまいります。
 (航海科 馬場 遼平 実習生)

 ダナンでのこじま船上レセプションでは、VCG、ダナン市及び在ベトナム日本大使館の幹部の方、ダナン在住の日系などの方に来ていただき、盛大に開催することができました。私は、接遇班として招待者の方と、今までの航海やダナンの観光スポット等の話をしました。会場を見渡すと、アジア人の方が多く、アジアに戻ってきたことを肌で感じました。実習生たちで餅つき・着付け教室・流しそうめん等日本文化を感じていただけるものを企画し、現地の方と交流を図りました。
 レセプションでは多くの方と話し、日本との文化の違いを学びました。遠洋航海最後のレセプションは大盛り上がりで幕を閉じました。
 (航海科 新谷 仰 実習生)

 ダナンでの休養日は食事、観光を楽しみました。食事はレセプションに来られていた方から教えて頂いたベトナム料理のフォーがおいしいお店に行きました。もう一杯注文してしまうほど美味しかったです。
 また、観光はパワースポットとして有名な五行山に行きました。五行山はお釈迦様が祭ってある洞窟寺院で、とても幻想的な雰囲気でした。
 残された一週間の航海を日々全力で取り組み、実りのある実習にする所存です。
 (機関科 安恒 拓哉 実習生)


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