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第64期こじまだより第12号「転科実習」

日時 平成30年6月9日(土)
場所 大西洋
天候 晴れ 気温16度 湿度69% 北西の風6m/s うねり北東1~2m(6月9日0000の気象)


写真1 レーダーの使用方法を学ぶ機関科実習生
レーダーの使用方法を学ぶ機関科実習生

 

写真2 発電機の操作方法を学ぶ通信科実習生
発電機の操作方法を学ぶ通信科実習生

 

写真3 機関科船務を学ぶ航海、通信科実習生
機関科船務を学ぶ航海、通信科実習生

 

 

 私たちは6月8日から転科実習を実施しています。
 転科実習とは、航海科、機関科、通信科のうち、自分が専攻する科以外を経験する実習です。普段、目にすることのない他科の船務を知ることで、自分の専攻する科との関連や、船の運航の全体像を把握することができ、また、他科の実習生を指導することで自分の科をより深く理解することができます。

 

[実習生のコメント]

 通信科の船務を行う上で少なからず他科と関わることはありましたが、他科の詳しい船務内容を今まで知りませんでした。航海科の実習では操船の指揮・見張りを通して、航海科が通信科に求めている情報を知ることができ、他科が通信科に求めることを身をもって理解することができました。
 科は違えど、同じ船舶を運航する者同士、船務を理解し合って、他科とよりよい連携をとることができる「チームこじま」の一員になりたいと思います。
 (通信科 橋本 大希 実習生)

 私は、機関科にて転科実習を行いました。ボイラーの起動、停止等を実際に自らの手で行うことは普段はできない貴重な経験でした。機関科の実習生が分かりやすく丁寧に指導してくれたこともあり、機関科の船務について詳しく知ることができました。また、航海科実習の際は他科の実習生を指導することで自分の科をより深く理解することができました。
 今回の転科実習で得た船舶運用に関する知識や経験を活かして、船全体の動きを理解した上で航海科の船務に取り組んでいきます。
 (航海科 松本 隼学 実習生)

 私は機関科に所属していますが、現在、航海科の実習に励んでいます。航海科の実習では、実際に操船の指揮をとりました。周りの状況が刻々と変わる中で正しい判断を即座に求められる場面が多々あり、戸惑うことも多くありました。今回の経験を大切にし、現場では科に関わらず活躍出来るように今後に活かしていきます。
 (機関科 堀切 友梨佳 実習生)


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