海上安全学講座

海上安全学講座は救難防災・船舶運航・舶用機関・情報通信等の各分野を統合した新講座として発足しました。多くの安全技術が個別分野に特有の性質に基づいて開発され発展したことからそれぞれが個別の技術を有しており、考え方や仕組み・用語の違い等を内存しているのも現実です。

安全は技術的側面・人間的側面・社会的側面を含めた幅広い観点から構築されるものであることを踏まえ、これら各種の安全技術についてその根底に流れている、統一的かつ横断的な安全工学の基本理念を理解させることを目的としています。

本科

各分野の授業実施に際して安全の本質について理解させ、安全技術に踏み込んだ授業内容とすると共に危機感知能力の養成を図ります。

専攻科

本科における講義内容をベースとして、安全について技術的側面だけでなく人間的・社会的側面を含めて、安全に係わる各種の事象を論述します。また事例研究等を通して、海上安全施策能力の養成を図ります。

特修科

各分野の授業実施に際して安全の本質について理解させ、安全技術に踏み込んだ授業内容とします。また現地の経験が生きるような講義を実施することにより、危機感知能力の養成を図ります。

研修科

安全について技術的側面だけでなく人間的・社会的側面を含めて、安全に係わる各種の事象を論述します。また事例研究等を通して、海上安全施策能力の養成を図ります。

所属教官一覧

氏名 代表的な担当科目 専門分野
井上 正人 情報科学 社会情報
野間 淸隆 海上安全学 ヒューマンエラー、安全管理、高信頼性組織、事例研究
松浦 義則 計算機工学 計算機科学、環境数理学
岩永 佐織 ソフトウェア工学 人工知能
西村 知久 船舶運航安全工学 航行環境評価、操船運用、海難事故分析
吉田 肇 内燃機関学 燃焼(液面燃焼・噴霧燃焼)、原動機工学
上薗 貴範 操船運用(シミュレータ) 操船運用(シミュレータ)
岡崎 航介 蒸気機関学 熱エネルギー変換工学
池田 竜也 操船運用(シミュレータ) 操船運用(シミュレータ)
兼子 毅 材料機能学 材料組織学、材料加工学(塑性加工学)
阿部 基子 海事法 操船実務
中山 喜之 船体運動工学 船体運動(操縦性能)、海難事故分析
齋藤 靖洋 捜索救助 ソフトウェア信頼性工学、OR
渡邊 和英 補助機関学 流体工学、冷凍空調工学、伝熱工学
磯﨑 裕臣 情報ネットワーク ネットワーク制御、ネットワークセキュリティ、loT
仲松 清茂 機関要務・機関実習 機関全般

 

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