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大学ニュース(平成29年度)

海上保安政策課程の近況

○困難への挑戦!(1月22日)

 2017年9月日本で開催された第1回の世界海上保安機関長官級会合に引き続く10月2日、海上保安政策課程3期生のプログラムは、国土交通大臣及び海上保安庁長官への表敬訪問から始まりました。これは、私たちが栄えある海上保安政策課程の主催者と面会する機会となりました。
 この課程は、アジア地域の海上保安機関同士のより強い相互理解の醸成と協力関係の確立を目的とする短期集中的な修士課程であり、参加者自身の組織や国の発展に効果的な政策を立案するための研究を通じて、知識の習得や共有を図る最高の機会を得ることが出来ます。
 そしてこれは、広大な海域において効果的に任務を遂行しなければならないという困難な課題に直面するすべての地域の利益になると思います。
 石井啓一国土交通大臣は、表敬訪問時の激励の中で、この課程の目的について、次のように述べられました。
 「『法とルールが支配する海洋秩序の強化』のためには、各国海上法執行機関が、そのメインプレーヤーとして国際法に則り、海上の治安と安全を守っていく必要がある。」
 我々はこの言葉を肝に銘じ、この課程を通じて、それらを実現できるように取り組まなければなりません。国内外問わず、海に関わる全ての人々のため、海上の安全確保、環境保全、治安維持の実現という共通の課題の達成に向けて、この機会を最大限に活用すると共に、全力を尽くしたいと思います。
 また、このような困難な課題に立ち向かうためにも、海上保安庁は我々に、日本文化に触れることで、日本の歴史を知り、そこから学ぶ機会を持つことも勧めてくれました。
 最後に、この課程を通して我々が成長していくため、我が同期生たちに一つの言葉を送りたいと思います。
 ‘the challenge in not with our peers , but within ourselves’
 (努力するかしないかは、自分自身で決めることである)
 Gambatte!(頑張って)
 (エレイザー ゴンザレス イバリエントス)