
海上保安大学校では、連日気温35度を超える猛暑の中、8月25日から3日間、「呉市民ヨットスクール」を呉ヨット連盟・呉市教育委員会と共催で開催しました。
これは、ヨットを通じてマリンスポーツの楽しさ、厳しさを体験しながら青少年の健全育成と海への理解を深めることを図るために、毎年実施しているもので、今年は、一般公募により小・中学生を対象とした少年少女コースに15名(女子6名)が、高校生以上を対象とした青年コースには19名(10名)が参加しました。
初日は、海上保安研修センターで開講式が行われ、本校の緒方総務課専門官による海に関する基礎知識についての講義とヨット連盟役員によるヨットに関する基礎知識についての講義に続き,端艇庫前に場所を移動し、実物のヨットによる部位の説明・操縦等の陸上実技が行われました。

翌26日は、海保大前面海域において、少年少女コースは、2mクラス(OP級)ヨット5艇に指導員(ヨット連盟会員)とベアで乗り、また、青年コースは4mクラス(スナイブ級・シーホッパー級)ヨット7艇に指導員(当校ヨット部学生)を含め2・3人が乗り、受講生達は沖合いで交代しながら1日中、満帆のセーリングを楽しみました。
最終日の27日は、受講生2人1組でコンビを組み、12艇が沖合をセーリングし、午後からは受講生達だけで沖合に設置したブイを往復する帆走レースも行われました。
今年は、呉地区でヨット部をもつ市立呉高校と宮原高校のヨット部員も4mクラス(FJ級)5艇を持参し合同練習を行ないました。