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第64期こじまだより第17号「シンガポール施設見学・レセプション・休養日」

日時 平成30年7月16日(月)~20日(金)
場所 シンガポール
天候 停泊中 概ね晴れ 気温30度前後


写真1 休養日を満喫する実習生
休養日を満喫する実習生

 

写真2 シンガポールでのレセプション
シンガポールでのレセプション

 

写真3 港湾オペレーション管理センターを見学する実習生
港湾オペレーション管理センターを
見学する実習生

 

 

 私たちは、クロアチア出港後、スエズ運河、アデン湾、マラッカ・シンガポール海峡という航海の要衝、南西の季節風と荒波のインド洋を航行し、7月16日に4つ目の寄港地であるシンガポールに入港しました。
 シンガポールは、高層ビルが立ち並ぶ大都会(広さは東京23区と同様)であり、かつ、南国らしい雰囲気を兼ね備えた美しい場所でした。
 我々は、シンガポール・コーストガードのブラニ基地及びMaritime and Port Authority(MPA)港湾オペレーションセンター(海上交通センター)を見学し、マラッカ・シンガポール海峡におけるシンガポールの海上保安体制や船舶交通の管制状況について学びました。また、レセプションや休養日には、シンガポールの方々の人柄や文化に触れることも出来ました。
 シンガポールでは、街中の随所にアジアを感じることができ、日本に近づいていることを実感しました。残りの実習は短いですが、悔いの残らないよう実習に励んでまいります。

 

【実習生のコメント】

 シンガポール・コーストガードのブラニ基地の見学では、組織の性質や業務内容、規模や施設など、海上で法執行活動を行うという海上保安庁と共通する部分と警備に特化しているという異なる部分を知ることができ、シンガポールの情勢と海上保安業務について学ぶことができました。また、シンガポールにとって日本や海上保安庁は、海上警備を行う上で協力することが必要不可欠な存在であることを実感できました。
 今回の見学で得たものを今後の実習や現場で生かせるように残りわずかな実習に全力で取り組みたいと思います。
 (航海科 篠原 祐哉 実習生)

 クロアチアのスプリットを出港してから約3週間、ついにシンガポールに上陸しました。港の風景がスプリットの歴史ある街並みからシンガポールの高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並みに変わり、3週間タイムマシンに乗って辿り着いたような気分です。レセプションではマラッカ・シンガポール海峡という世界有数の船舶交通の要衝を抱えるシンガポールならではの船舶交通整理に関するお話を伺うことができました。
 今回学んだことを、海上交通センター等の日本の船舶交通整理を行う場所で働く際などに活かしたいと思います。
 (航海科 福本 航大 実習生)

 シンガポールでの休養日は、買い物、運動、食事を楽しみました。買い物はOrchardという街で家族や友人へのお土産を購入し、その後、公園で現地の方とバスケットボールをしました。現地の方と交流できる良い機会でした。また、シンガポールは中華系、インド系、マレー系等様々な文化が入り混じっているため、たくさんの地域の食べ物が街にあふれており、私はその中で普段、船内では食べることのできない焼肉や本格中華料理を食べました。久しぶりの休養日でリフレッシュすることができ、次の航海も頑張ろうと思います。
 (機関科 久保田 和樹 実習生)


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