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第64期こじまだより第11号「ボルチモア施設見学・レセプション・休養日」

日時 平成30年6月4日(月)~6日(水)
場所 ボルチモア(アメリカ合衆国東海岸)
曇り 停泊中 概ね晴れ 気温 20℃前後


写真1 USCG本庁見学の状況
USCG本庁見学の状況

 

写真2 レセプションの状況(書道)
レセプションの状況(書道)

 

写真3 休養日を満喫する実習生の状況(ホワイトハウスにて)
休養日を満喫する実習生の状況(ホワイトハウスにて)

 

 

 練習船こじまは、ホノルルからパナマ運河を通過し約3週間の航海を終え、ボルチモアに入港しました。ボルチモアでは、ホノルルからの航海訓練を共にした6名のUSCGA(米国沿岸警備隊士官学校)の学生が下船し、前日にはフェアウェルパーティにて最後の交流を深め、お互いの健闘を称えました。
 業務見学ではUSCG本庁や米海軍士官学校へ行き各機関の業務を学ぶとともに、交流を深め、USCGの幹部からリーダーシップや当庁とのパートナーシップについての講話を受け、改めて海外関係機関との協力の重要性を感じとりました。
 レセプションでは、USCG、米海軍士官学校、日系企業、駐在海上自衛隊、ボルチモア市民の方々を招き、ウォーターフロントの綺麗な夜景をバックに、日本伝統文化の紹介やお酒を交えながら会話し、様々な方との交流を深めました。
 また、休養日には多くの実習生が首都「ワシントンD.C」や1776年独立宣言が採択された街フィラデルフィアに赴き、国会議事堂やホワイトハウスなど中央組織を目の当たりにし、また、異国の文化に触れながらアメリカ建国の歴史を学びました。

 

【実習生のコメント】

 私たちは、6月6日にUSCG本庁、米国議会、海軍士官学校等を見学しました。その中でも私が特に印象に残ったのはUSCG本庁見学です。そこでは、USCGの業務内容、勢力等、様々な説明を受けました。海上保安庁と同じ点、異なる点の両方を学び取ることができました。日本とアメリカは今後とも協力・連携していかなければならない関係にあると思います。そのような点において、海上保安庁とUSCGの特徴を互いに知り合うということはとても重要な事であり、本見学は貴重な機会となりました。
 また、USCGは海上保安庁より遥かに規模の大きい組織であり、太平洋及び大西洋の広大な海を舞台に多方面の業務を行っていることを知りました。今回の見学で学んだ他機関との協力の重要性等を考えながら、将来海上保安業務に努めていきたいと思います。
 (航海科 扇野 真文 実習生)

 ボルチモアでのレセプションはハワイの際と同様、多くの方に来ていただき盛大に開催することができました。私は日本伝統文化紹介の日本食担当として来場者の方にたこ焼き、手巻き寿司調理体験をしました。たこ焼きを回転させるコツや、手巻き寿司の作り方を英語で説明することは難しかったですが、多くの方が楽しんで調理されている姿を見ることができ、良い時間を過ごすことができました。
 今後も寄港地でレセプションが開催されますが、今回の経験を生かしジェスチャー等も交えながら積極的にコミュニケーションを図っていきたいと思います。
 (機関科 大西 歩樹 実習生)

 ホノルルを出港後、パナマ運河を通り、23日間かけて私たちはボルチモアに入港しました。入港した6月3日はあいにくの雨でしたが、6月4日と5日の休養日は雨も上がり、天候に恵まれた休養日を過ごすことができました。ボルチモアはアメリカの歴史を感じることができるマックヘンリー要塞、近代的な水族館やショッピングモール等が多くあり、実習生は各々の過ごし方をして、休養日を満喫しました。私はボルチモアで人気のシーフード料理を食べることで気持ちをリフレッシュすることができました。次の寄港地に向け、今後も実習に一生懸命取り組んでいきます。
 (航海科 常川 康太 実習生)


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