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第63期こじまだより第19号 「シンガポール寄港」

日時 平成29年7月20日(木曜日)
場所 シンガポール(北緯01°15.8′  東経103°48.7′)
天候 晴れ 気温 29.0℃ 湿度 78.0% 風向 南東 風速 3.0m/s


港湾オペレーションセンター見学の様子
港湾オペレーションセンター
         見学の様子


シンガポールで休日を過ごす実習生
シンガポールで
  休日を過ごす実習生


 スエズ運河、アデン湾、マラッカ海峡と航海の難所を航行し、7月16日、前日からシンガポール沖に仮泊をしていた私たちは、マルセイユ出港後22日ぶりに5つ目の寄港地であるシンガポール港に入港しました。シンガポールは、マリーナベイサンズをはじめ驚くような施設や建物が次々と建築されています。
 我々は、SINGAPORE POLICE COAST GUARDのブラニ基地及び港湾オペレーションセンターを見学し、アジアの海上交通の現状や海上保安機関について学びました。また、レセプションや休日を通し、シンガポールの方の人柄や文化に触れることも出来ました。そして、本日次のマニラに向けて出港します。


【実習生のコメント】

 SINGAPORE POLICE COAST GUARDのブラニ基地及び港湾オペレーションセンターを見学し、大小様々な船舶が多数往来するシンガポールでは、オペレーションセンターによる船舶の管理によって安全かつスムーズな運航ができ、大きな責任を伴う重要な任務であることが分かりました。
 今後も誇りを持って働いている職員の方々に触れ、より一層成長できるよう残り少ない遠洋航海実習の一日一日を大切に実習に取り組みます。
 (航海科 坂東 奈江)

 地中海からスエズ運河、インド洋を3週間かけ航海し、やっと見えてきたシンガポール。この遠洋航海で最も航程が長いマルセイユ~シンガポール間を終えて上陸できた喜びは今まで以上のものでした。アジアという見慣れた地域に戻ってくると今までにない親近感が湧くとともに日本までかなり近づいてきたという実感も湧いてきました。シンガポールは熱帯雨林気候で暑く感じますが、様々な文化が存在する多彩な街で見るもの食べるものすべてがアジア独特のもので興味深かったです。
 これからマニラを経由して呉に戻りますが、残り少ない遠洋航海を充実させるためにもできるだけ異文化に触れ国際感覚の涵養に努めます。
 (航海科 吉田 友範)


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