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第63期こじまだより第15号 「マルセイユ寄港」

日時 平成29年6月21~25日(水~日曜日)
場所 マルセイユ(北緯43°17.9′  西経005°21.7′)
天候 晴れ 気温 24.0℃ 湿度 75.0% 風向 南 風速 2.0m/s


レセプションにて記念撮影
レセプションにて記念撮影


施設見学にて体験乗船する実習生
施設見学にて
     体験乗船する実習生
(フランス海軍憲兵隊)


施設見学にて説明を受ける実習生
施設見学にて
     説明を受ける実習生
(マルセイユ東港コンテナヤード)


休日に現地の人と記念撮影
休日に現地の人と記念撮影


 6月10日にボルチモア港を出港し、12日間の大西洋横断の航海を終え、6月21日、フランスのマルセイユ港に入港しました。マルセイユはフランスのプロヴァンス地方の南東部に属し、フランス第1の港町として古代から栄えています。
 マルセイユ寄港中はフランス海軍憲兵隊施設見学、こじま船長主催のビュッフェランチ及びマルセイユ東港コンテナヤード見学と様々な行事がありました。また、2日間の休養によりフランス人の人柄や文化に触れることができました。


【実習生のコメント】

 フランスの海上保安機関にあたるフランス海軍憲兵隊の施設を見学しました。実際の哨戒業務等に使用されている哨戒艇に乗艇することでその性能を体感し、憲兵隊員の方々との交流により、お互いの組織について理解を深めることができました。また、コンテナヤードの見学では、荷物の積み込みの手続き、フランスの海上運送ルートやその規模など、海運に関して幅広く教えていただきました。いずれの見学においてもフランスの方々は日本や海上保安庁に対して非常に興味を示されていたことが印象的でした。今後もこのような交流の機会を通して、海外の方々との相互理解を更に深めていきます。
 (航海科 髙橋 真南人)

 船長主催のビュッフェランチでは、公用語がフランス語であることから英語でのコミュニケーションが難しく、異なる言語に最初は戸惑いを感じていました。しかし、これまで培った国際感覚を活かして徐々に招待者との距離感は縮まり、最後にはジョークを言い合うまで話題が発展しました。また、フランス海軍憲兵隊の方も招待者として来られており、施設見学の際には聞けなかったお話を伺うこともでき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
 マルセイユを出港すると、残す寄港地はシンガポールとマニラの二か所です。限られた国際交流の機会を十分に活用し、国際感覚の更なる涵養に努めていきます。
 (通信科 髙濱 雄太)

 乾いた風を頬で感じた、風光明媚な地中海の海岸線。場所はフランス南部のマルセイユ港。サマータイムのため、夜の9時を過ぎても沈まない美しい太陽の光をサングラス越しに感じました。
 6月23・24日は実習生にとって休日であることから私は同期とともに、マルセイユ市内を観光しました。時折、休憩のために立ち寄る公園やお店で、洗練された洋式建築を見たり、気さくなフランスの人々と交流することができ、有意義な2日間となりました。遠洋航海も残すところ半分となりましたがまだまだやりたいことや学ぶべきことは多くあります。1つ1つ焦らずに、実習に励んでまいります。
 (航海科 菅家 湧太)


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