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第62期こじまだより第2号「投揚錨訓練」

日時 平成27年12月20日(日曜日)
場所 阿多田島南方海域(北緯34°10.7′ 東経132°18.2′)
天候 曇 気温 5.4℃ 湿度 72% 風向 北北西 風速 1.0m/s


航海当直業務を行う実習生の様子
航海当直業務を行う実習生の様子

 

揚錨を行う実習生の様子
揚錨を行う実習生の様子

 平成27年12月19日から26日までの間、山口県岩国市沖の阿多田島南方海域にて投揚錨訓練等を実施しました。投揚錨とは海上で船が停泊するために錨を降ろしたり、また、停泊している船を運航させるために錨を揚げたりすることであり、巡視船艇の運航には欠かせない技術です。実習生は事前に各自が訓練計画を作成し、その計画に沿って訓練を進めていきました。
 本訓練では、予定錨地へ行くための操船や、前部甲板での錨の揚げ降ろしの指揮及び作業を実施し、実習生にとって非常に有意義な訓練となりました。

実習生のコメント

 これまでも錨泊時には投揚錨を行ってきましたが、今回の訓練で自らが作業を指揮したことで作業の理解を深めることができました。投揚錨は、運航に必要なスキルの一つであるので、一層の技術の向上に努めていく所存です。
(航海科 森尾 涼介 実習生)

 4学年の乗船実習が始まり、実習を重ねていく中、貴重な経験となる投揚錨訓練が始まりました。実習生は各自が作成した訓練計画に従い、いつにもまして真剣な面持ちで実習に励んでおりました。私自身、操船し投揚錨を行う際、錨が海底をかき、船を停める事が出来たかどうか緊張しましたが、教官方のご指導のもと成功させることができ、非常にいい経験が出来ました。
 今回の経験を活かし、今後の乗船実習も引き続き頑張っていきます。
(航海科 西本 泰祐 実習生)


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