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第62期こじまだより第4号「ドック実習開始」

日時 平成28年2月26日(金曜日)
場所 神田造船所川尻工場(北緯 34°15′ 東経132°43′)
天候 くもり 気温 6.0℃ 湿度 55% 風向 西北西 風速 5.5m/s
風浪 0.5m  うねり なし


写真1「甲板の塗装作業を行う航海科実習生」"
「甲板の塗装作業を行う航海科実習生」
写真2「水密扉のサビを落とす航海科実習生」
「水密扉のサビを落とす航海科実習生」
写真3「配管の分解を行う機関科実習生」
「配管の分解を行う機関科実習生」
写真4「主機点検の見学の様子」
「主機点検の見学の様子」
 

 今年1月の神戸・名古屋・東京への航海実習を終え、4学年乗船実習も残すところドック実習のみとなりました。
 今年のドックは定期検査の年であり、各設備の精密な検査が行われます。寒さもまだまだ厳しい時期ですが、実習生一丸となって4学年最後の実習に励みたいと思います。

 

実習生のコメント

 私たち航海科実習生は、監督班、作業班及び海図班の3班に分かれて日々実習に励んでいます。監督班は修理の進行状況を確認したり、安全管理が徹底されているかを確認するために見回りを行います。作業班は配管や甲板上の錆打ち作業や塗装作業を行います。海図班は遠洋航海に向けた航海計画立案や海図の改補作業を行います。
 今後、こじまはドライドックと呼ばれる大きなプールのようなところに入り、そのプール内の水を抜いて船底の整備や清掃などが行われる予定です。普段は水面下にあり、目にすることのできない船底部やプロペラを見ることができるということで、とても楽しみにしています。この貴重な機会に、より多くの知識や技能を習得できるよう、積極的に実習に取り組んでいきたいと思います。
 私と同じ年に生まれたこじまには、所々に傷んでいる場所が見られます。動き続けるこじまに感謝の気持ちと愛情を込めて一生懸命に整備していきたいと思います。
(航海科 濱田 由梨香 実習生)


 私たち機関科実習生は、普段使用している機器の配管やフィルタ等を取り外して整備を行ったり、ドックでの検査立会い等を学んでおり、今後現場で必要となる技術や知識を得ています。また、造船所の方々が主機関のシリンダやポンプなどを取外す作業や、それを整備する作業を見ることが出来、私にとって、非常に新鮮であり、見学を通して新たな知識を得るとともに、機関についてより一層興味を感じています。
 ドック実習はまだまだ続きますが、この機会を無駄にせず、多くの技術や知識を得られるように貪欲に取り組んでいきたいと思います。
(機関科 脇野 奈津美 実習生)


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