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第61期こじまだより第13号 「ニューヨーク入港」

日時 平成27年6月13日 1200
場所 ニューヨーク(北緯 41°41′ 西経 74°02′)
天候 晴れ 気温 23.3℃ 湿度 64% 風向 北 風速 1.0m/s


「こじまから見た自由の女神」
「こじまから見た自由の女神」


「国際連合本部前で集合している実習生」
「国際連合本部前で集合
 している実習生」


「国際連合の会議場での集合写真」
「国際連合の会議場での
集合写真」

 6月9日に3箇所目の寄港地であるニューヨークに入港しました。ニューヨークでは世界各国の友好と協力を目的とした国際機関である国連本部、ニューヨーク港を管轄にもつ米国沿岸警備隊(USCG)の施設であるセクターニューヨークUSCGの幹部養成施設である米国コーストガードアカデミー(USCGA)の施設見学等を行いました。また、10日の夜にはレセプションを開催し、様々な職種の方とコミュニケーションをとることで、様々な文化に触れる事ができました。
 休養日にはニューヨーク市街で日本とは異なる街並みを歩き、現地の方々と触れ合うことで、長い航海の疲れを癒すと共に、ニューヨークでしかできない経験をすることができました。
 今後もこのような遠洋航海でしか経験できないような行事等から様々な事を学び海上保安官として成長していきたいと思います。


【実習生のコメント】

 コスタリカを出港して約10日、こじまは自由の女神に迎えられながらニューヨークへ入港しました。高層ビルが立ち並ぶニューヨークの街に圧倒される反面、期待に胸が膨らみました。ニューヨーク入港の翌日、私たちは国連本部及びUSCGの施設見学を行いました。国連本部においてはニュースでよく目にする安全保障理事会が開かれる会議場、USCGにおいては実際に救難や交通業務等を行っている職場を見せていただき、色々な機関の体制や特色を知ることができました。これら施設見学や、実際にニューヨークの街並みを歩くことによってさらに見識が深まりました。この貴重な体験を経験として蓄積できるよう今後の実習も取り組んでいきます。
 (機関科 西村 孝司 実習生)

 101日間の遠洋航海も、間もなく折り返しに入ろうとしています。3箇所目の寄港地、ニューヨークに入港しました。太陽の日差しが強かったホノルルやプンタレナスと違い、少し肌寒く感じることもありました。各施設見学の際、制服で歩いていると「何をしている人なのか」とよく聞かれます。そして、「コーストガードオフィサー」と答えるとみなそろって「頑張って」と握手を求められ、この仕事を誇らしく感じました。
 ニューヨークでは、複数の施設見学を行いましたが、その中で私が特に印象深かったのは、USCGAの施設を見学したことです。同じコーストガードとして、どのような教育環境であるのか非常に興味があり、実際に見学してみると、海上保安大学校と比べて、敷地の広さや寮生活、スポーツ施設の違いに大変驚きました。アメリカ最大の都市で異文化にたくさん触れて得られた知識を今後の生活の糧としたいと思います。
 (通信科 増井 佑輔 実習生)

 我々は、3ヵ所目の寄港地であるニューヨークへ入港しました。国連本部の見学では、本会議場や安全保障理事会の会議場等の施設や国際連合の活動内容を知ることができました。また、巨大なニューヨークの港を管轄に持つUSCGのセクターニューヨークの見学では、船舶交通を管理するVTSやオペレーションルームを見学させて頂き、当庁のシステムや設備との違いを知る良い機会となりました。遠洋航海は大部分が航海実習となっておりますが、限られた時間の寄港地での施設見学は、自らの見識を深め、視野を広げる良い機会であり、今後の寄港地でも様々な経験ができることを楽しみにしています。
 (機関科 和泉 后紀 実習生)


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