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第60期こじまだより第24号 実習生所定訓練

日時 平成26年8月4日(月曜日)
場所 東シナ海 北緯18度30.0分 東経118度00.0分
天候 晴れ  気温 26.5℃  湿度 84%  風向 南西  風速 1 m/s


防火衣及びライフゼムを着装中の実習生
防火衣及びライフゼムを着装中の実習生
図面を用いて火災の状況把握に努める実習生
図面を用いて火災の状況把握に努める実習生

 遠洋航海での諸訓練の総仕上げとして訓練内容や想定を全て実習生が考えて行う実習生所定訓練を行いました。 本訓練においては、今までの訓練の反省点として多く挙がっていた、適切な情報管理能力、的確な状況判断能力及び指揮統率力の成熟を目的とし、 1回目は、体験航海中に発生した船底の破口からの浸水という想定、2回目は、学生洗濯室からの出火という想定で、 それぞれ一般客を適切に避難させつつ対処するという訓練でした。 一般客への対応を含めた難易度の高い訓練となりましたが、今までの反省を生かし、訓練に臨むことができました。 今回の訓練の内容に満足することなく、最後に残っている搭載艇揚降操船訓練も気合を入れて臨み、遠洋航海の有終の美を飾りたいと思います。
(機関科 東野 真 実習生)

 遠洋航海における訓練の総仕上げとして行われた実習生所定訓練では、遠洋航海が終われば、次の訓練は現場に出てからとなるため、 今までの訓練以上の準備をして臨み、想定訓練及び部署資器材取扱訓練の経験と反省を生かし、各々が自ら考え、行動しました。
 実習も残り少なくなりましたが、より多くの事を吸収していきたいと思います。 また、呉に帰港する日が待ち遠しい所ではありますが、地に足をつけ、目の前にあるやるべき事を着実にこなし、呉に入港した際には、 一回りも二回りも成長したと言われるよう努力を続けていきたいです。
(航海科 中田 早恵 実習生)

 遠洋航海の総仕上げの訓練であるこの実習生所定訓練において、今回私は企画班として訓練の起案に当たりました。 今までは、訓練を実施する側として訓練に参加してきましたが、今回は実習生に訓練をさせる側として参加したため、 いつもとは違った視点から訓練を見ることができ、同期生の想定への対処方法において、良い点や改善すべき点を見いだすことができました。 また、実際に訓練を全て起案し、実施させることの難しさを感じることもでき、非常によい経験となりました。 遠洋航海もいよいよ残り1週間を切り、現場赴任への意識も高まってきました。 遠洋航海での経験を現場に出てから活かせるよう、学んだことを忘れないようにしっかりと整理していこうと思います。
(通信科 関口 要 実習生)


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