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第60期こじまだより第20号 コチ入港

日時 平成26年7月18日(金曜日)
場所 コチ
天候 曇り  気温26.0℃  湿度 92%  風向 南  風速 2.0m/s


コチ港の様子
コチ港の様子
インドコーストガードによる出迎えの様子
インドコーストガードによる出迎えの様子

 7月18日午前9時頃(現地時間)、練習船「こじま」は、インドのコチ港に入港しました。 当港への寄港は、平成18年度以来、8年ぶりとなります。 今回の寄港は、今年1月に行われた日印海上保安機関長官級会合で合意をみた議題の一つである「両機関の交流や人材育成上の協力」の一環として計画されたものです。
 コチ港は、高温多湿でスコールも多く、南国の情緒を肌で感じることができるということで、楽しみな寄港地の1つです。 また、インド寄港中は、インドコーストガードの方々とのスポーツ交流やレセプション等、様々な交流行事が予定されております。 これらの行事を通してたくさんの方と交流を深め、アジア周辺海域の平和と安全という共通のテーマについて思いを巡らせ、 また、日本とインドの架け橋となれるよう、行事に積極的に参加していきます。
(航海科 峯尾 曉 実習生)

 リボルノ港を出港し、スエズ運河を経て、無事に遠洋航海において4番目の寄港地であるインドのコチ港に入港することができました。 リボルノ-コチ間の航海実習では、気温が30℃を超す暑い日も多く、また、インドの陸地が見えた時は、 アデン湾における海賊警戒中の緊張の日々やアラビア海の南西季節風による時化の日々を思い出し、感慨深いものがありました。
 コチ港停泊中には、インドコーストガードの方々とのスポーツ交流やレセプションなど、様々な行事が予定されています。 これらの交流を通じて視野を広げ、そして、コチ-シンガポール間での航海実習や自主研究発表会に向け英気を養いたいと思います。
(航海科  酒居 瞭平 実習生)

 インド洋を航行中、気温は30℃を超える日が続き、暴露甲板は熱せられたフライパンの様に熱くなりました。 また、船体動揺も激しく、横波による最大傾斜角は約30°まで達しました。 この様な厳しい環境に耐え、インドのコチ港に入港しました。 インドへの入港は「こじま」にとって8年ぶりとなります。 宗教や慣習など、日本とは文化が大きく異なるインドにおいて、様々なものを見て、聞いて、感じて、そして、 この機会を通じて、さらに国際感覚を養いたいと思います。
 長いと感じた遠洋航海も終盤に差し掛かってきました。 残り少ない遠洋航海実習をより良いものとするため、気を抜かず最後まで積極的に実習に臨んでいきたいと思います。
(機関科  田中 勇気 実習生)


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