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第60期こじまだより第16号 リボルノ入港

日時 平成26年6月30日(月曜日)
場所 リボルノ
天候 晴  気温 23.0℃  湿度 75%  風向 西  風速 7m/s


こじま船橋から撮影したリボルノの街並み
こじま船橋から撮影したリボルノの街並み
イタリア海軍大学校での集合写真
イタリア海軍大学校での集合写真
実習生との会話を楽しむ来客者
実習生との会話を楽しむ来客者

 「こじま」は6月30日、イタリアコーストガードの船艇に見守られながらリボルノ港に入港しました。 リボルノは、古くからの港町として栄えた歴史ある都市であることから、街中には古い要塞や教会、歴史的建物が数多く点在し、 これぞイタリアという風景が、長い航海を経てきた私たち実習生を迎えてくれました。
 リボルノ滞在中は、イタリア海軍大学校、イタリアコーストガードの施設を訪問しました。 イタリア海軍大学校では、校舎や資料館、シミュレーションセンター等を見学し、イタリアコーストガードでは、組織の概要や業務の内容についての説明を受けました。 短い滞在でしたが教育システムなど海上保安大学校との違いやイタリアコーストガードの熱意と自信を感じ取ることができました。 またビュッフェランチでは、海上保安関係機関等の方々との交流を通し、風俗習慣や生活、組織について日本と非常に似ている点もあれば、全く異なる点もあることを知り、 国別の共通点・相違点に触れる良い機会になりました。
(航海科 阿部 啓邦実習生)

(航海科 太田 雅駿実習生)
 今回のイタリア入港は、私自身初めてのヨーロッパであり、どのような景色が広がっているのか大変興味深いものでした。 実際に入港してみると、イタリアの風景は、今までの寄港地であるアメリカのように高層ビルが多数立ち並んだ景色と違い、歴史が感じられる建物が立ち並び、 古いのになぜか見ていてとても新鮮なものでした。 また、入港してからの海軍大学校やコーストガードの見学、ビュッフェランチを通して、国が違えば人柄や物事の制度も異なっており、大変良い経験となりました。

(通信科 関口 要実習生)
 遠洋航海が始まってから「こじま」はいよいよヨーロッパに到着し、遠洋航海は遂に折り返し地点となり、また、私自身リボルノ入港は生まれて初めてのヨーロッパ上陸でした。 イタリア語は休養日に外出した際もたくさん耳にしましたが、正直なところ聞いてもさっぱりわかりませんでしたが、 ビュッフェランチでは、自分のもてる最大限の英語と笑顔を駆使して楽しい時間を過ごすことができました。 そのことを通して、人間の言葉以外の大切なコミュニケーションツールは、おもてなしの雰囲気、頑張って打ち解けようとする姿、そして何よりも笑顔なんだと感じました。 この調子で残りの遠洋航海も明るく楽しく元気よく頑張って呉に帰りたいと思います。


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