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第59期こじまだより第29号 国際交流プログラム

日時 平成25年7月27日(土曜日)
場所 シンガポール
天候 晴れ  気温 29.6 ℃  湿度 76 %  風向 南  風速 1.0 m/s


プレゼンテーションを行うPolice Coast Guardの士官  シンガポール出港時から、シンガポールのPolice Coast Guard職員1名及びフィリピンのCoast Guard職員 3名の計4名の士官が乗船し、本日、国際交流プログラムの一環として各国士官及び実習生によるプレゼンテーションを行いました。国際交流プログラムは、関係国海上保安機関の士官又は学生がこじまに乗船し、実習に参加するとともに、実習生と交流を図るものです。今回の国際交流プログラムは、乗船した2ヶ国のコーストガード士官と私たちを併せ、3か国の海上保安機関がそろう大変稀な機会となりました。プレゼンテーションでは、各国コーストガードの業務内容や抱える課題等を発表し、意見交換を行いました。約2週間という限られた貴重な期間で、積極的にコミュニケーションを図り、各国間での文化や考え方の違い等、様々なことを学び有意義なものにし、更に国際感覚を磨きたいと思います。

実習生のコメント

日本文化の紹介(餅つきの様子) (国際航海実習課程 内藤 健志 研修生)
 私は、海上保安庁海洋情報部から派遣され、本実習に参加しております。「こじま」の船内生活に戸惑いを感じていたのも2ヶ月前、現在は「こじま」の環境になじんでいます。外国からの研修生との交流の一つとして、フィリピン、シンガポール及び日本の海上保安機関についてのプレゼンテーションを各国の士官と実習生が行いました。海上保安機関としての体制や装備、国内における他機関との役割分担に関する各国の違いについて、理解を深めました。彼らと共に残り2週間の研修でより多くを学び、この交流の機会を逃さず1日1日を大事に臨みたいと思います。

(航海科 増岡 和明 実習生)
 シンガポールでの一時も終わり、遠洋航海最後の寄港地であるベトナムのダナンに向け出港しました。シンガポールからは、シンガポール及びフィリピンの海上保安機関の士官4名がこじまに乗船し、呉入港まで彼らと共に航海をすることとなります。互いの海上保安機関に関するプレゼンテーションが行われ、互いの活動内容を理解するとともに、現在の国際情勢における各国海上保安機関の立場を知ることができました。このような国際感覚の向上を図ることができる貴重な環境に身を置くことで、自己研磨に励みたいと思います。


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