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第59期こじまだより第19号 マルセイユ寄港と施設見学

日時 平成25年6月29日(金曜日)
場所 マルセイユ港
天候 晴れ  気温 19.6 ℃  湿度 44 %  風向 南西  風速 10.0m/s


マルセイユ入港時の風景
マルセイユ入港時の風景
ノートルダム・ド・ラ・ギャラド・バジリカ大聖堂
ノートルダム・ド・ラ・ギャラド・バジリカ大聖堂
マルセイユ港を実際に見て説明を受ける実習生
マルセイユ港を実際に見て説明を受ける実習生

 遠洋航海も折り返しを迎え、こじまは、ニューヨークを出港した後、大西洋、地中海を経て、フランスのマルセイユ港に到着しました。古くから港町として栄えた歴史ある都市であり、丘にそびえるノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ大聖堂をはじめ、歴史的建物が数多く点在する南仏の風景が、長い航海を経てきた私たち実習生を迎えてくれました。
 マルセイユ港は、国内のみならず地中海においても最大の港であり、実習生は、港湾機能の中枢であるマルセイユ自治港コントロールセンター(Grand port Maritime de Marseille)及びコンテナヤードの見学を行いまいした。港内での船の流れをコントロールするルールや仕組みなどが、一方で、日本で非常に似ている点もあれば、他方で、入港する際、航路の端を示す左右の標識の色が逆(日本は右が「赤」、左が「緑」であるが、フランスでは逆、IALAのA方式B方式の違い)であるなど、机上で学んできた国別の共通点・相違点に触れる良い機会になったように思います。

実習生のコメント

(機関科 五嶋 弘樹 実習生)
 遠洋航海も半分を終え、私たちは三番目の寄港地となるマルセイユ港に入港しました。初のヨーロッパの景色は、ホノルルやニューヨークとは一味違い、感動を覚えました。長い実習である遠洋航海ですが、日本では見ることのできない寄港地での景色には、いつも新鮮な気持ちにさせられます。残りの遠洋航海でも世界の色々なものを実際に見て、そして多くの経験をして見識を広めていきたいと思います。

(機関科 宇佐美 千佳 実習生)
 本日見学したコンテナヤードでは、その広大さ、停泊船の多種多様さなどに、驚きました。しかし、コントロールセンターの、船の出入港や停泊状況などを調整・監視する様子は、日本における、船の流れをコントロールする海上交通センターと重なる部分が多く、身近に感じました。コントロールセンターでは担当の方から、丁寧な英語で説明していただき、マルセイユの人々のやさしさを感じることができました。残り半分を切った遠洋航海も気を抜くことなく頑張ろうと気持ちを新たにすることができました。


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