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第59期こじまだより第3号 日付変更線通過祭

日時 平成25年5月15日(水曜日)
場所 北緯24度52.7分、西経174度35.8分(北太平洋)
天候 晴れ   気温 23.0 ℃  湿度 75 %  風向 北西  風速 5.5m/s


日付変更線祭の準備作業を行う実習生
日付変更線祭の準備作業を行う実習生
日付変更線通過直前
日付変更線通過直前

 こじまは、ホノルルに向け航走を続ける中、船内時間5月14(a)日23時01分、ひとつの区切りである日付変更線を通過しました。日付変更線は、太平洋上を東経180度の子午線に沿って、多少の屈折を伴いながら南北に走り、その東側と西側とで日付を変更するように決められた線です。日付変更線を通過したことによって経度が東経から西経に変わり、私たちは5月14日を14日(a)と14日(b)とし、5月14日を2回過ごしました。
 日付変更線通過を記念し、日付変更線通過祭を開催しましたが、準備から後片付けまで、実習生、乗組員は終始リラックスし、笑顔が見られ、楽しい一時を過ごしました。
 まだ実習は始まったばかりで、これから多くの事を経験し学ぶ長い道のりですが、一歩一歩前進していきたいと思います。

実習生のコメント

(航海科 森柾 雄貴 実習生)
 呉を出港して8日目に日付変更線を通過しました。日付変更線通過祭では、乗組員の方々と一緒にバーベキューをしながら会話を楽しむことができ、船全体のチームワークもより良くなったように思います。これまでの航海で溜った疲れをリフレッシュすることができました。やる時はやる、楽しむ時は楽しむ、メリハリのある生活でこれからの実習も臨んでいきたいと思います。

(国際航海実習過程 竹内 謹治 実習生)
 遠洋航海の最初の節目である日付変更線を通過しました。乗船経験がほとんど無く、普段は陸上でのデスクワークが中心の私にとって、出港直後は船酔いでほとんど食事できず、また、船独特の不規則な勤務時間も重なり、大変厳しい船出となりました。今では、ようやく船酔いも治まり、船の生活リズムにも慣れてきました。95日間の遠洋航海、まだまだ先は長いですが、この航海でひとつでも多くの事を吸収し、今後の業務に活かしたいと考えています。あと数日でホノルルに寄港します。久しぶりに見える陸地が今から楽しみです。
 


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