ここから本文

第59期4年乗船こじまだより第6号 こじまドック回航

日時 平成25年2月7日(木曜日)
場所 大阪港(定期修理中)
天候 曇り  気温 7.2℃  湿度 72% 風向 西南西 風速 4.0 m/s


ドックに入るこじま
ドックに入るこじま
ドライドックのこじま
ドライドックのこじま

 こじまは、年に一度の定期修理のため、大阪にあるサノヤス造船(株)大阪製造所に回航しました。
 船舶は、法令により定められた期間毎にドック(造船所)において各種整備・修理や運輸局による検査を受ける必要があります。
 私たち59期実習生は、ドック実習でしか見ることができない船体、機器類の修理や整備を通し、船の構造、設備や機器に対する理解を深め、この貴重な経験を今後に活かせれるよう、しっかり実習に取り組みたいと思います。


実習生のコメント

(航海科 太田 和希 実習生)
 こじまでは年に一回、ドックにおいて故障個所の修理等を行います。
 昨年、世界1周の遠洋航海や国内航海と走り続けてきたこじまは、船体の塗装は薄くなり、機関部には汚れが溜まっています。
 今回のドックでは約1カ月に渡り、修理や整備を行い、次に呉の地にこじまが戻るときには、見違えるほどきれいな状態となっているでしょう。
 そして春を迎えると、私たち59期実習生の遠洋航海が始まります。
 こじまが万全の状態で私たちとともに遠洋航海に向かえるように、気を引き締めて整備作業を頑張りたいと思います。


(航海科 溜 宏三郎 実習生)
 ドックにおいてこじまはドライドックという大きなプールのようなところに入り、船底の掃除や整備を行うために船の周りの水を抜き陸揚げをします。
 普段は水面下に隠れていて見ることのできない船首部やプロペラを初めて目にし、想像していた以上に傷んでいることがわかりました。
 その傷一つ一つを見て私は、練習船として頑張り続けるこじまに対して、感謝の気持ちがわきました。
 今回のドックでも船内外あらゆる部分の修理や整備を行う予定であり、私もドックの諸作業に参加します。
 今後も実習を共にするこじまに愛着を持って精一杯作業に取り組みたいです。
 また、作業を行うに当たり危険な場所なども多数存在するので、安全管理の徹底を忘れずに心掛けたいと思います。





このウィンドウを閉じる