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第59期4年乗船こじまだより第4号 1学年体験乗船

日時 平成25年1月19日(土曜日)
場所 宮島沖 (北緯34°15′ 東経132°21′)
天候 晴れ 気温 4.0℃  湿度 58%  風向 北西  風速 2.0 m/s


携行物品を確認している実習生
携行物品を確認している実習生
救命設備の説明を受けている1学年
救命設備の説明を受けている1学年

 1月18日から本科1学年の体験乗船が始まりました。この体験乗船は、我々4学年航海科実習生とともに1学年を前半組と後半組の2つに分け、各2泊3日航海の計6日間で行われます。
 写真は、総員退船部署訓練時の写真です。この訓練は、緊急時乗員が船から逃げる前の人員点検や、救助を待つために必要な物品を携行して、退船するまでの一連の避難訓練です。
 この訓練は1学年にとってこじまでの初めての訓練となり、いい緊張感をもって体験できたと思います。
 この体験乗船では船内生活をはじめ、船での業務の一端を垣間見ることができ、この経験を生かし、1学年は来年度に控える群選択(航海科・機関科・通信科)の判断や今後の学生生活を有意義に過ごしてもらいたいと思います。


実習生のコメント

(航海科 山下 海門 実習生)
 今回の訓練は、船に慣れていない1学年とともに訓練を行いました。
 船は陸上の建物と違い突起物が多く構造が複雑です。
 実際に退船する時は非常事態であり、そういった環境で速やかに退船するためにも事前に経路を確認する訓練は重要です。
 乗船して日が浅く分からないことだらけの中、緊張した面持ちで訓練に取り組む1学年の姿が印象的でした。
 これから1学年とともに航海を続ける中で、少しでも船について知ってもらうとともに、私たち4学年実習生も1学年に負けないよう元気に実習に取り組んでいきたいと思います。


(航海科 吉村 友一 実習生)
 1学年の体験乗船は、2学年時における群選択を判断する要素となるだけでなく、船乗りとしての心構えや慣海性を学ぶことのできる貴重な機会です。
 かつて私も、3年前に1学年としてこじまに体験乗船しました。
 その時の経験があったからこそ、今の私があると思います。3年目の私と同じように、1学年にとって有意義な実習にするためにも、まずは私たちが改めて気合いを入れて実習に取り組んでいきたいと思います。





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