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第58期こじまだより第32号 結索競技会

日時 平成24年8月6日(月曜日)
場所 北緯20度50.0分 東経120度50.0分
天候 雨   気温 26.0 ℃  湿度 94 %  風向 西南西  風速 11.0m/s


競技会の様子
競技会の様子
優勝した佐藤研修生
優勝した佐藤研修生

 こじまは、台湾の南方海域までやってきました。船内で使用する時間もようやく時差がなくなり、日本標準時となりました。
 実習生は、呉入港が間近であることをひしひしと実感しておりますが、まだまだ気を抜かず、貪欲に実習に臨んでいます。
 本日は、結索競技会が開催されました。
 結索は、ロープや綱を結ぶロープワークのことで、船乗りの基本であり、海難救助等の現場の業務でも不可欠な技術です。
 私たちは、海上保安大学校に入学した頃から、地道に結索の練習を続けており、それなりの技術は身に付けています。
 結索競技会では、何十種類もある結索の速さ、正確さ等の錬度を競い合いました。
 実習生は、自らの結索に自信を持っており、自慢の技術を披露し、白熱した競技会を行っていました。


実習生のコメント

(航海科 宮本 春加 実習生)
 ロープワークは、私が乗船実習を通して学んだことの一つです。
 航海科の実習生は、特に屋外での作業において太さや長さに関係なくロープをよく扱います。
 何かを固定したり繋ぎ合わせたりと、作業をする上であくまで手段に過ぎませんが、ロープワークをスムーズにできることは大きな自信に繋がります。
 そして、将来の私達に求められる能力でもあります。
 ロープワークは練習した分だけ上手くなります。
 今回の競技会では、楽しみながらこれまでの練習の成果を競い合うことができました。
 また、実習生間でコツを教え合う良い機会となりました。呉まであと少しですが、残りの実習も楽しく意義あるものにしていきたいです。


(国際航海実習課程 三枝 隼 研修生)
 8月6日に結索競技会がありました。
 東南アジアらしい突然のスコールの影響で室内での開催となり、参加者の意気込みから来る熱気でいっぱいの大会となりました。
 大会には個人の部と団体の部があり、それぞれ技を競い合いました。
 個人の部では、速さ・正確さを競い合いました。団体戦では、後ろ手で行う結索などユニークな課題が発表され、大いに盛り上がりました。
 個人の部の優勝者は、国際航海実習課程の佐藤研修生で、見事に現場での経験を発揮してくれました。
 また、個人の部2位だった米山実習生は特別賞を受賞しました。
 さて私はというと、個人の部できれいに予選落ちしました。二重もやい結び、覚えておきます。





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