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第58期こじまだより第29号 燃料搭載

日時 平成24年7月28日(土曜日)
場所 北緯01度14.2分 東経103度53.2分
天候 晴れ   気温 29.5 ℃  湿度 82 %  風向 南東  風速 1.5m/s


バージ船の乗組員と作業を行う実習生
バージ船の乗組員と作業を行う実習生
燃料のサンプルを確認する実習生
燃料のサンプルを確認する実習生

 本日、シンガポール沖錨地にて燃料搭載を行いました。
 燃料搭載は、機関科だけで行うものでなく、他科の者も見張り等の作業につき、船全体で進められますが、通常バージ船という、燃料を供給するための船舶が、こじまに横付けし、燃料をこじまに補給します。
 今回も同様の方法で、燃料搭載を行いました。
 こじまでの燃料搭載は、実習生が燃料搭載の方法を学ぶだけでなく、各寄港地で搭載した燃料の色や粘度の違いを確認することで、燃料の特性を学び、燃料に関する知識を深める機会となっており、 各寄港地での燃料搭載を通じて多くの貴重な経験ができたと思います。
 実習生が次に燃料搭載を行うのは、現場に赴任してからとなります。
 現場では、今遠洋航海での燃料搭載を通じて身に付けた知識及び技能をしっかり活かしたいと思います。


実習生のコメント

(航海科 近藤 龍彦 実習生)
 シンガポールにおける燃料搭載が行われました。
 各寄港地で行われてきた燃料搭載も、これが最後と思うと感慨深いものがあります。
 どの寄港地でも、バージ船の乗組員の皆さんは陽気な方々が多く、作業の合間に寄港地や周辺海域の話をしてくださる方が多くいらっしゃいました。
 こうしたお話からも学ぶことが多く、見聞を広めることができたと思っております。
 遠洋航海はまだ続きますが、燃料搭載は今回が最後となりました。燃料搭載を通じて得た知識は同期で共有し、今後に活かしていきたいと思います。


(機関科 深町 啓史 実習生)
 今回のシンガポール沖での燃料搭載は、遠洋航海最後の燃料搭載でした。
 バージ船は時間どおりに到着し、作業は円滑に進められました。
 海外での燃料搭載ということもあり、日本語が通じない中で、燃料油の性質や積み込み量等の確認をし、安全に気を配りながら作業を行いました。
 次に私が燃料搭載に携わるのは、現場に赴任してからになります。
 現場に赴任して困ることがないよう、同期と燃料搭載の作業の反省を共有し、今後に役立てたいです。




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