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第58期こじまだより第27号 主計科転科実習

日時 平成24年7月23日(月曜日)
場所 南緯00度00.1分 東経085度03.6分
天候 曇り   気温 29.5 ℃  湿度 85 %  風向 南西  風速 6.0m/s


野菜を切る実習生の様子
野菜を切る実習生の様子
盛り付けを行う実習生の様子
盛り付けを行う実習生の様子

 巡視船には、航海・機関・通信のほかに調理や事務を担当する主計科があります。
 遠洋航海では、転科実習の一環として実習生は主計科での調理実習を呉出港以来、順番に行っています。
 調理室で包丁とまな板に向き合うことは、とても新鮮な実習であり毎日3食(夜食も含めると4食)を調理することの大変さを経験できました。
 長期の遠洋航海で毎日食事を作って頂いている主計科の方々への感謝しつつ、残り少ない遠洋航海、引き続きこじまのご飯をしっかり食べて元気に最後まで頑張りたいと思います。


実習生のコメント

(航海科 近藤 龍彦 実習生)
 毎日何気なく食べていた食事ですが、今回の主計科転科実習で多くの人が関わって作られているのだと身をもって体験しました。
 普段私は調理室に行くことは少ないのですが、隠れたところでそれぞれがその役割をしっかり果たすことで、船は動いているのだということをこの実習を通して実感しました。
 また料理経験が少なく、不器用な私に親切丁寧に教えて下さった主計科の方々には、今回お世話になったこと、日頃から私たちの活力の源であり、毎日の楽しみである食事を作って下さっていることに、心より感謝したいと思います。


(航海科 仲宗根 寿望 実習生)
 主計科での転科実習は、朝6時から始まりました。
 朝食のご飯炊きから、ドラム缶のような鍋で味噌汁を作り、大量のおかずを準備します。
 市販のお味噌が、あっという間に1パック、2パック…と消費され、ボウルに山積みになった野菜は、鮮やかな包丁さばきによってきれいに切りそろえられていきます。
 100名近くの胃袋を満たし、健康を支えている主計科乗組員の方々は、こじまで生活する実習生の母親のような存在だと感じました。




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