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第58期こじまだより第16号 ボルチモア出港

日時 平成24年6月19日(火曜日)
場所 北緯39度15.0分 西経76度33.3分
天候 晴れ   気温 25.1 ℃  湿度 72 %  風向 南東  風速 7.0m/s


イスタンブールまでの食糧を積み込む実習生
イスタンブールまでの食糧を積み込む実習生
登舷礼を行う実習生
登舷礼を行う実習生

 5日間の滞在を終え、こじまは次の寄港地であるイスタンブールに向け出港しました。
 こじまと同様に、英米戦争200周年イベント及び米国歌200年祭に併せて開催された海事イベント(OPSAIL2012:帆船祭り)に参加した、世界各国の帆船や艦船が、新たな寄港地・母港へと出港しました。
 ボルチモアに入港した際は多くの方に岸壁までお越しいただき、暖かい出迎えを受けましたが、出港時も多くの方の見送りを頂きました。
 実習生はボルチモアへの感謝と敬意を登舷礼で表し、名残を惜しみつつ、ボルチモアを離れた訳ですが、大きなイベントへの参加、多くの現地の方との出会い、高いホスピタリティの貴重な経験は、今後の大きな糧となります。
 ボルチモアの出港前、イスタンブールまでの食糧・燃料・清水の搭載など、出発の準備が進むにつれて、次の航海に対する実習生の気持ちは次第に高まっていきました。
 次の航海実習は、地中海を通り、トルコのイスタンブールに入港する17日間、約5400マイルの航海となります。気持ち一新、新たなステージへとステップアップ目指して頑張ります。

実習生のコメント

(航海科 鈴木 翔大 実習生)
 早いもので遠洋航海も半分近くが経過しました。本日ボルチモアを出港し、次の寄港地に向けての航海が始まりました。
 ボルチモアでは地元の人々から暖かい歓迎を受けました。
 また、米国だけではなく、各国の海軍やコーストガード関係者と友好を深めることができました。
 施設見学等で訪れた施設は、どれも皆大きく荘厳で、アメリカの壮大さを肌で感じることができ、大変有意義なものとなりました。
 様々な人の協力によってこの実習が成り立っていることを忘れず、イスタンブールに向けて日々訓練等に励みたいと思います。

(機関科 深町 啓史 実習生)
 ボルチモアでの停泊を終え、本日イスタンブールに向け出港しました。
 ボルチモアでは地元の方々や、世界中から来ていた海軍や沿岸警備隊の方々との交流を通じて、見識を深めることができました。
 数日間の滞在でボルチモアを離れることは名残惜しく、登舷礼時にお見送りの方々がこじまに手を振ってくださる姿を見て、後ろ髪を引かれる思いでした。
 イスタンブールまでは様々な訓練・行事等があり、時には気持ちが沈むこともあるかと思いますが、私たちの航海は多くの方々に応援されていることを忘れずに、次の航海も乗り切っていきます。



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