ここから本文

第58期こじまだより第13号 防火部署訓練について

日時 平成24年6月9日(土曜日)
場所 北緯24度08.3分 西経74度08.4分
天候 晴れ   気温 29.0 ℃  湿度 78 %  風向 北東  風速 3.8m/s


初期消火に向かう実習生
初期消火に向かう実習生
消火ホースを用いて消火を行う実習生
消火ホースを用いて消火を行う実習生
防火服を着て消火活動を行う実習生
防火服を着て消火活動を行う実習生

 パナマ運河を通過し、大西洋での訓練が始まりました。
 今回は、学生居住区のゴミ置き場から火災が発生し、学生寝室に燃え広がるという想定で防火部署訓練を行いました。
 実際に学生居住区内に煙を充満させ、防火衣や消火ホースを用いたリアルな状況下の訓練です。
 我々実習生は、悪戦苦闘しましたが、火災の消火方法やどうすれば安全に火を消し止めることができるかという防火に対する技術だけでなく、 指揮者として如何に船内の情報を把握・共有していけばよいかの基本を学ぶことができたことは、大きな収穫です。
 一方、今回の訓練は、反省点も多く、まだまだ錬度を向上させなければならないことを自覚する機会でもありました。
 今回の教訓を次につなげられるよう、今後も頑張りたいと思います。
 今回は、遠洋航海中における普段の船内生活についてその一部をお伝えします。

実習生のコメント

(航海科 島村 圭一 実習生)
 今回行われた防火部署訓練は、船内で発生した火災を実習生が防火班、応急班、運航班などにそれぞれが分かれて対応するという訓練でした。
 私は、応急班に属し、消火器による初期消火や、負傷者の搬送などに当たりましたが、訓練前にイメージしていたようには上手くいかず、苦戦することとなりました。
 訓練終了後のミーティングで、各教官から受けた指摘を自分の糧とし、次回の訓練に活かしたいと思います。

(航海科 小林 拓司 実習生)
 今回私達が行った防火部署訓練は、船内において火災が発生したという想定の訓練でした。
 私は企画班として、訓練想定の作成、訓練の進行を行いました。自分の作成した内容が訓練になるというのはプレッシャーでもありましたが、非常に良い経験となりました。
 訓練は、反省と改善点が多く残る結果となってしまいましたが、良かった点もありましたので自信を無くすことなく、残りの訓練を頑張っていきたいと思います。


このウィンドウを閉じる