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第58期こじまだより第8号 USCG合同訓練

日時 平成24年5月30日(水曜日)
場所 北緯13度36.9分 西経105度06.0分
天候 晴れ   気温 30.8 ℃  湿度 78 %  風向 北  風速 3.0m/s


捜索開始前のミーティング
捜索開始前のミーティング
船内を捜索する実習生
船内を捜索する実習生

 今回は、USCG(米国沿岸警備隊)の士官及び学生の指導によるUSCGの船内捜索訓練を体験しました。
 訓練は、実習生が船舶への侵入者役と捜索者役の二つのグループに分かれ、船内の各所に隠れている侵入者役実習生を制限時間以内に探し出すというものでした。
 短時間で効率的に探すためにはどのようにしたらよいのかということが課題であり、非常に暑い中での訓練でしたが、課題を念頭に隠れる側も探す側も必死になって取り組みました。
 この訓練を通して、チーム内でのミーティングやチームワークの重要性を学びました。

実習生のコメント

(航海科 島村 圭一 実習生)
 今回のUSCG訓練の要領説明は、USCG士官により英語で行われました。
 初めは理解できるか不安でしたが、USCG士官もなるべく私達にとって分かりやすいように簡単な英語や、ジェスチャー、図を用いて説明してくださったので、実習生全員が要領を掴むことができました。
 実際の訓練では、緊張感もただよい、充実したものとなりました。
 いつもの私たちが行っている訓練とは違い、業務に即した訓練であったため、新しく学ぶことも多々あり、実りの多い訓練となりました。

(機関科 上野 貴大 実習生)
 こじま船内に隠れる場所は限られているため、すぐに発見できるという予想を裏切り、捜索側は多くの侵入者を発見することができませんでした。
 要因としてはチーム内での連携が取れていなかったため、同じ場所を何度も探してしまい、非効率な捜索になってしまったからだと思います。
 この訓練は普通の「かくれんぼ」ではありません。
 アメリカは銃社会であるため日本とは捜索時の安全管理も大きく異なっているため、USCG式の今回の捜索訓練は難易度も高かったのだと思います。
 このような訓練を体験できたことは大変有意義でありました。


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