卒業生の声

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卒業生の近況一覧

第八管区

写 真 卒業生の声
搭載艇操船訓練の様子

搭載艇操船訓練の様子


(1)現場に出て頑張っていること
 現場に赴任してから様々な業務に取り組んでいますが、まだまだ新人であり知識や技量が他の乗組員に及ばないことが多々あります。しかし、熟練者の知識や技量を吸収することでいち早く皆に追いつけるように日々励んでいます。

(2)在学中にやっておけば良かったと思うこと
 在学中に学んだことで無駄だったと思うことはありませんが、特に各科の専門分野について勉強しておけば、現場で即座に判断するための材料となるので良いかと思います。また、法律に関する知識も蓄えておけば必ず役に立つと思います。

(3)在校生に言いたいこと
 在学中は現場に比べて自分自身のための時間が非常に確保しやすい環境にあります。少しでも興味や関心を持ったことがあればためらわずに挑戦してください。そして、現場に出てから後悔することが無いように在学期間を過ごしてください。

前部作業指揮の様子


(1)現場に出て頑張っていること
 信頼できる上司や先輩をみつけ、なるべくその人の仕事に立ち会うように心掛けています。他人の仕事のやり方を見ることで、口では伝えることのできない沢山の事を学ぶことができるからです。

(2)在学中にやっておけば良かったと思うこと
 何もかも、勉強するところから始まります。今絶対にやらなければならないこと、今やるべきだと思うこと、今やりたいことをその時に一生懸命やって下さい。

(3)在校生に言いたいこと
 着任してすぐ上司に「基本動作が出来無い、箸の持ち方や身体の姿勢が悪い者は他人から信用されない。気をつけて生活するように。」と言われました。着任した瞬間に、回りからどの様な人間であるかを見られます。細かい身のこなしに注意して生活を送って下さい。また、「現場は素直で、向上心のある者を求めている。」とも言われました。「素直さ」と「向上心」を現場に持って行くといいと思います。

甲板上での作業の様子


(1)現場に出て頑張っていること
 私が現場に出て頑張っていることは職場でのコミュニケーションです。現場に出て一人でするような仕事はありません。航海当直中や諸作業においては安全運航、事故防止のために意思疎通が重要です。また、コミュニケーションを活用することで諸先輩方の経験談から学ぶことは多々あります。これからもコミュニケーションを大切にし、職場外でのコミュニケーションも増やしていきたいと思います。

(2)在学中にやっておけば良かったと思うこと
 私が在学中にやっておけば良かったことは、情報収集です。現場に出て分からないことがたくさんありました。しかしながら、在学中に現場経験された先輩や教官方に聞いておけば分かっていただろうと思うことが多かったと感じます。現場ではどのように仕事をしているのか何が必要になってくるのかを具体的に知っておく必要がありました。

(3)在校生に言いたいこと
 私が在校生に伝えたいことは、大学での経験は貴重なものであったということです。大学で勉強したことはもちろんのことですが、寮生活や各種行事において頑張ったこと、乗船実習での経験は現場で多いに役立つものです。大学生活でこんな事やっても無駄だと思って切り捨てるのではなく、しっかり自分の武器として忘れず現場に持ってきて下さい。