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大学ニュース(平成28年度)

平成28年度第2回防火訓練

 2月14日(火)、今年度2回目となる防火訓練が行われました。本訓練は年2回実施されており、今回の訓練は基本的な消火資器材の取扱いや心肺蘇生法、搬送法の習熟を行った上で実際に火災を想定し、今まで習得してきた技術を用いて柔軟な対応をとること及び3学年の指揮統率能力の向上を目的として行われました。
 訓練当日は各人が自らのすべきことを考え積極的に訓練に参加し、資器材取扱いや人命救助に関する知識を深めると共に防災に対する意識向上を図ることができました。

 以下は、参加した本科学生のコメントです。


 私たち1学年にとって2回目の防火訓練となった本訓練は、ガソリンポンプによる放水や要救助者の搬送方法といった1回目の訓練で行わなかった訓練で、消火活動や人命救助に対する知識を広げることができました。
 海上保安大学校の防火訓練は、私が今まで経験してきた防火訓練と違い、実際の現場を想定して行うので、とても実践的で将来に深くつながっていると実感しました。また、各訓練項目に関し学生達で作成した災害対応マニュアルを熟読し訓練に臨みましたが、上級生から様々な指摘を受け、自らの安全に対する意識の低さを実感しました。また、日々何気なく生活するのではなく、実際に災害が発生した場合に対応できるよう、消火器の位置や寮内の設備等に関して熟知しておく必要があると再認識しました。
 4月からは2学年となり1学年を指導する立場となるので、本訓練で学んだ様々なことを次回の防火訓練で発揮できるよう努めていきます。

本科1学年 冷水 拳梧  


 今回の防火訓練は、2学年として参加する最後の防火訓練であり、ただ上級生から指示を受けて動くだけでなく自らも考え行動するとともに、下級生に対する指導も行い、指揮及び指導の難しさを改めて実感しました。また、下級生がガソリンポンプなどの操作を行う様子を客観的な立場から指導を行うことで、より広い視野を持って訓練に参加することができ、新たに気づかされることも多くありました。
 災害はいつどこで発生するか分かりません。今回の訓練で習得したことを訓練の中だけで終わらせることなく、実際の現場で活かせるよう日々念頭において生活していかなければならないと感じました。

本科2学年Ⅱ群 間賀田 祥岳  

 今回の防火訓練は今年度最後の訓練ということもあり、各学年における集大成ともいえる訓練でした。
 災害はいつどこで発生するか分かりません。今回の訓練で習得したことを訓練の中だけで終わらせることなく、実際の現場で活かせるよう日々念頭において生活していかなければならないと感じました。
 私は災害対策委員長として教官と協議を重ね、訓練の準備や実施要領の作成を行いました。訓練を計画するという初めての経験に戸惑うこともありましたが、普段とは異なった立場から訓練に臨むことができ、大きな達成感も得ることができました。
 また、4学年から3学年へ寮運営が移行されて初の訓練ということもあり、これまでの指示される立場から指示する立場となり、指揮を執ることの難しさを痛感する場面も多々ありましたが、各々がリーダーシップや火災が発生した場合にとるべき対応について考えるよいきっかけとなりました。
 来年度からは最高学年となり、寮全体を率いていく立場となるため、今回の訓練で学んだことを生かし、真摯な態度で何事にも取り組んで参りたいと思います。

本科3学年Ⅱ群 大西 歩樹  




訓練整列 ガソリンポンプ取扱い訓練

ガソリンポンプ取扱い訓練 心肺蘇生法及びAED取扱い訓練

初期消火訓練 搬送法訓練