学校案内

大学校ニュース(平成27年度)

海上保安政策課程の近況


〇スタディツアー(12月24日)

 羽田航空基地と羽田特殊救難基地の施設見学を実施しました。
 羽田航空基地においては、各航空機(ジェット機とヘリコプター)の説明を乗員から受けた後、実際の海難対応時の話も伺いました。学生は自国の航空機や海難対応体制と比較し、乗員に対して多くの質問をしていました。
 羽田特殊救難基地では、特殊救難隊員から救助資機材の説明や日々の訓練の様子について説明を受けました。特にヘリコプターからの救助については、特殊救難隊が開発した多くの器材や手法の説明を受け、感銘を受けていました。
 (海上保安大学校)

 
羽田航空基地にて

 
羽田特殊救難基地にて

 

〇秋学期末(1月25日)

 私は海上保安庁から参加しました米沢夏希と申します。MSPプログラムで勉強する機会が得られたことを本当に光栄に感じるとともに、英語で修士課程の授業を受けるというハードルの高さを身にしみて実感しています。始まる前は、漠然と厳しい環境が待っていると思っていましたが、いざ実際に始まってみると、国際関係論やミクロ経済学など、当然のことながら専門用語が頻出し、教授の話す内容が理解しにくい状況からスタートしました。この文章を書いているのが、1月の下旬でちょうど秋学期の期末期間にあたります。期末試験、プレゼンテーション、レポート提出が迫り、土日も関係なく、朝から晩まで勉強の日々です。
 先日、白石隆政策研究大学院大学長の授業の一環で、MSP学生10名が4つのグループに分かれ、それぞれのグループで決めたテーマを基に、プレゼンテーションを行いました。テーマを決定する段階から、何度も意見がぶつかる機会があり、正直投げ出したくなる気持ちにもなりました。メンバー各人が経験してきたことが異なる上、国籍も違えば宗教も性格も違う者同士、理解し合うことがいかに難しいかということを感じました。しかし、同時に、この努力こそが強い絆で結ばれた人間関係を構築し、今後の国際的な人的ネットワークの確立につながっていくのだと感じました。プレゼンテーションが終わったときにメンバーで交わした握手は忘れられません。グレンさん、カミルさん、ありがとう。
 秋学期終了まであと少し!がんばります!
 (米沢夏希)

 
自習室にて

 
同級生である小野寺学生と