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大学ニュース(平成27年度)

平成27年度第1回総合指揮訓練

 7月1日(水)に、総合指揮訓練が行われました。本訓練は、学生が正確かつ敏活な基本動作を反復し統一することにより、その行動の規律を確立させるとともに、4学年の指揮統率能力を涵養させることを目的として行われたものです。
 訓練当日は朝から雨が降っていましたが、午後には雨も上がり、学生たちは学生寮前の広場や敷地内の道路等を利用して、敬礼や行進などの基本動作の練習を行いました。
 終了後には学生たちはミーティングを行い、訓練を通して知ることのできた各学年、各個人ごとの反省点、課題および次の総合指揮訓練の展望等について話し合いました。


 以下は、訓練に参加した学生のコメントです。


本科4学年Ⅱ群 渡邉 隼人  

 総合指揮訓練の目的は「正確かつ敏活な基本動作を反復し統一することにより、その行動の規律を確立させること」と「4学年の指揮統率能力を涵養させること」にあります。これまで何度も訓練を行ってきた私達4学年にとっては、基本動作の習得・確立は勿論のこと、加えて指揮統率能力も求められます。
 今までは指揮者の指示通りに動くことに意識を向ければ良かったものの、これからは隊全体へ意識を向けなければならず、今回の訓練は例年に比べ大変だと感じる場面も少なくありませんでした。しかし指揮者となってみることで、隊の指揮統率がいかに難しいものであるかを体感することができ、また同時に、指揮者として隊を動かしていく上で、何が悪くどこを改善すれば良いかを即座に見抜き、的確な指示を出すことの重要性も実感することができました。
 これらの経験を、残り少なくなってきた今後の訓練、寮生活等に活かしていければと思います。


本科1学年 島田 貴之  

 今回の総合指揮訓練は、1学年にとっては初めての経験となり、私たちは今回の訓練をより良いものにするために、事前に上級生の方から指導をいただいたり、わからないことなどを同期同士で確認したりするなど、基本動作の技術の向上を図りました。
 訓練当日においては、事前に練習してきたことや、日々の大学校生活で行っている基本動作を存分に活かすことができたと思います。しかし、行進間の動作に関して1学年は練度がまだまだ低く、全体の動きに合わせることの難しさを実感しました。
 今回の訓練で習得した技術や反省事項を、今後の大学校生活に活かしていきたいです。そして一年後、指導する立場になったとき、下級生の模範となれるように日々精進していきます。



停止間の動作① 停止間の動作②

行進間の動作① 行進間の動作②

行進間の動作③ 行進間の動作④