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大学ニュース(平成26年度)

第58回全日本カッター競技大会

 平成26年5月31日、兵庫県芦屋市の芦屋浜南方水域の特設コース(距離1,000メートル、男子往復、女子往路のみ) で行われた手漕ぎの大型ボートでかかったタイムを競う「第58回全日本カッター競技大会」に男女各1艇(男子学生14名、女子学生8名)参加しました。
 レースは予選、敗者復活、順位決定戦、決勝の順で進められ、スタートの旗が振り降ろされると、各艇は、こん身のスタートダッシュで波を切り開きました。
 各校とも様々な掛け声と漕ぎ方で加速、呼吸を合わせて懸命にオールを漕ぎ速さを競い合いました。熱戦を繰り広げる選手らに向け岸壁からは、 大きな声援と拍手が送られました。
 同大会には全国から、男子11チーム、女子8チームが参加し、女子は6分28秒56で優勝(3年連続6回目)を果たし、] 男子は11分16秒22で1位と約3秒差で3位となり惜しくも優勝を逃しました。

レース結果
【男子】1位:鹿児島大学 2位:防衛大学校 3位:海上保安大学校 4位:東京海洋大学
【女子】1位:海上保安大学校 2位:長崎大学 3位:神戸大学 4位:九州看護福祉大学


<本科第4学年第Ⅰ群 護摩所 昂大>
 今回の第58回全日本カッター競技大会は私にとって最後の大会でした。 私は今回、艇指揮として今大会に参加させて頂きました。 この半年間、過去の苦い経験をバネに練習メニューや漕法を変えるなど工夫を凝らし、優勝を目指し、日々練習を重ねてきました。 クルーの者たちはどんなに厳しいメニューでも、泣き言や文句を言わずに私を信じて付いてきてくれました。 結果は、3位という悔やまれるものになりましたが、良きクルー、仲間に恵まれ、本当に良かったと思います。 また、来年度以降に可能性を感じる内容にもなったと思います。 私はこのカッターを3年間続けることができ、色々な事を学びました。 カッターで学んだことをこれからの糧にし、日々成長していきたいと思います。

<本科第2学年 神田奈那美>
 私がカッターを始めたきっかけは、高校3年生の時に海上保安大学校で行われた第56回全日本カッター競技大会を見て、心を奪われたからです。 力強く漕ぐクルーの姿に憧れ、全員で息を合わせて漕がなければならないという一体感に魅力を感じました。 練習は体力的に辛い時もありましたし、激しい競技なので体を壊してしまう者もおりましたが、仲間とともに乗り越えることができました。 今回優勝して今までを振り返り、私はカッターが本当に好きだということに気づきました。 そして、多くの方々に支えられていることを改めて実感しました。 仲間と喧嘩になる時もありましたが、毎日が本当に楽しかったです。 高校生の時に憧れていた「カッタークルー」になれるよう、熱い気持ちを胸に、これからもカッターという競技を愛します。