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大学ニュース(平成26年度)

平成26年度第1回寮内点検

 5月26日(月)に、寮内点検が行われました。 これは、本科学生及び特修科研修生を対象に、年に2回行われるもので、今回は今年度最初の点検でした。
 寮内点検は、「寮内の施設及び物品の整備、保管の状況並びに学生等の規律、士気及び衛生状態を点検する」ことを目的としており、 学生たちは事前に、寮内の故障個所を調査し改善を図ったり、清掃を徹底したりする等の準備をして点検当日に備えました。
 点検終了後に行われた大学校長による講評では、特修科研修生が「良好」、本科学生が「概ね良好」という結果となり、本科学生にとっては、 反省すべき点が多く残りましたが、自主的に反省会を開いたり、指摘箇所の改善などを行ったりする等、 各人が本点検の意義を見直している様子が見受けられました。


本科4学年 佐藤 大介

 私は副学生長として、準備全般を行うとともに、本点検を通して学生全体を統率する役目を担いました。
 今回の点検においては、班長が班員に対して、積極的に点検要領の確認を行っている姿が見受けられ、 また他の上級生も下級生に対して的確な指導をするなど、学生全体が本点検の目的を理解し、 質の高い「寮内点検」を目指していたように感じました。
 しかし、目的を達成できなかった学生も少なからずいるため、今後の各種訓練や寮生活においてはより厳しく統率していかなければならないと考えております。
 4学年は乗船実習の為、次回の寮内点検は、3学年主体となって行われます。 下級生には、今回の反省を引継ぎ、目的が十分に達成された質の高い「寮内点検」を目指してほしいと思います。


本科1学年 橋本 大希

 今回は、1学年である私にとって初めての寮内点検でした。 本点検では当日までに、寮内の施設の清掃や私物等の整理整頓を行わなければなりませんが、その清掃内容は窓ふきや棚の整頓から、 床のワックスがけやポリッシャーという機器を使用しての床磨きまで、広範多岐に渡り、担当箇所の隅々まで気を配る必要がありました。
 清掃活動を行うに当たって、上級生から効率の良い掃除方法をアドバイスしてもらい、また、同期同士で情報を共有することで、 より短時間で美しく仕上げることができ、協力することの重要性を改めて実感しました。
 初めての寮内点検を終え、清掃され綺麗になった寮内で生活していると、清々しい気分になると同時に、普段から整理整頓を心がけようと思えるようになり、 自身の美化意識の向上にも繋がりました。今回得ることができた経験と掃除技術を、今後の寮生活にも生かしたいと思います。


本科1学年 島田 拓弥

 先日、1学年にとって初めての寮内点検が行われました。点検に向け、事前に自分が担当している区画を清掃していると、 徐々に清々しい気持ちとなっていきました。 また、卒業後の船艇勤務において、船内衛生を保つことは、乗組員の健康を保つため非常に重要であることを学んだ良い機会になりました。
 今回の寮内点検を通し、私たちの生活している三ツ石寮が長らく清潔に保たれているのは、 学生が清掃を怠らず行ってきたからだということを実感することができました。 この伝統をしっかりと受け継ぎ、今回の経験を糧に、清掃の意義及び寮生活の意義を見直したいと思います。