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大学ニュース(平成26年度)

休山登山

 平成26年4月14日(月)、本科学生、特修科研修生及び教職員の計230名が参加し、休山登山が開催されました。参加者は午前9時に大学校を出発し、途中休憩を取りながら、呉市街及び呉湾を一望に見下ろすことができる休山を登頂し、約20kmの道のりを無事に踏破、午後4時30分頃に帰校しました。
 気力、体力の練成を図るだけでなく、団体行動を通じて新入生、本科上級生、特修科研修生相互の交流及び団結を図るとともにリーダーシップを発揮することができ、それぞれにとって有意義な春の一日となりました。

【感想】
本科1学年 常川康太
 私にとって初めての休山登山は、期待と不安の両方を持ち合わせてのスタートとなりました。入寮してから同室の上級生以外と話す機会が少なく、この休山登山は他の上級生と話すことのできる良い機会だと思いましたが、上手く話すことが出来のるか不安もありました。しかし、いざ話しかけると、優しく気さくに話ができ、私も緊張が和らぎ、これからの生活や将来の事、趣味など様々な事について話すことができました。
 私はまだ至らない点が多く、覚えなければならないことも沢山ありますが、今回の休山登山で上級生の方々から学んだことを大切にし、今後の大学校生活においても日々精進していく所存です。

本科1学年 小村健太
 この度、私たち新入生にとって初めての学校行事である休山登山に行って参りました。往復約20㎞という距離に出発前は若干の不安を覚えたものの、上級生と会話をしながらの道のりは大変有意義な時間となりました。
 普段の寮生活の中では中々会話できない上級生とも、自分から積極的に会話をすることで交流を深め、様々な意見や価値観を知ることができ、気遣いや広い視野を持つことなど、社会人として必要なことも学ぶことができました。
 今回学んだことは、これから始まる4年間の寮生活や、卒業後の職務において重要なことであると感じました。まだまだ要領を得ていない点は多くありますが、今回の休山登山で学んだことを活かし、1学年として向上心を持ってこれからの寮生活を送っていきたいと思います。

本科3学年 横田裕章
 私は今回の登山において、休山登山委員として昨年度末から経路の下見などの準備を行ってきました。前日までは悪天候が心配されていましたが、当日はすっきりとした青空が広がり、春の陽気の中、和やかな雰囲気で登山が開始されました。
 大学校を出発する際の1学年の顔には、どこか緊張が感じられ、初めての上級生との交流に固くなっている様子でしたが、登山が進むにつれて次第に他の班員とも打ち解けはじめ、山頂で食事をとる際には笑顔も見られました。復路の大学校に到着する頃には、疲労もありながら、楽しそうに上級生と話す1学年の姿を見ることが出来ました。
 この登山を通して交流が深まった下級生と共に様々な訓練を乗り越え、実りある1年間にできるよう、日々努力していく所存です。

本科4学年 松田和樹
 休山登山は今回で4回目、最高学年での参加となりました。当日は、前日の荒天が嘘のように晴れ渡り、1学年の入寮を歓迎するにはもってこいの登山日和となりました。登山中は、入寮したばかりで緊張の解けない1学年の気持ちを少し和らげつつ、オリエンテーションの節目の1つとして、1学年及び班員との交流を深めることが出来ました。
 また、途中、険しい山道に入っても、苦しい顔ひとつせず、しっかりと自分の足で登って行く1学年の姿を見て、安堵と期待を感じました。これから多くの訓練、行事等がありますが、新しく入った1学年と共に、全学年一丸となって邁進していきます。