学校案内

大学ニュース(平成26年度)

平成26年度第2回防火訓練

 2月17日(火)、今年度2回目となる防火訓練が行われました。 本訓練は年に2度あり4月に実施した第1回目では基本を身に付け、今回の第2回目では実践的・応用的な訓練を行いました。
 この時期の学生寮は、4学年が乗船実習で不在のため3学年が最上級生となる新体制への移行時期です。 学生寮の運営を実質的に行うこととなった3学年の指揮統率能力を向上させることも本訓練の目的です。

 以下は訓練に参加した学生のコメントです。


本科3学年 Ⅰ群 髙山 壮太

 私はこれまで、「自分だったらこうする」「この方がより良いのではないか」という事を考えながら訓練に臨んできました。 そして最上級生という立場となり、これまで自分が訓練を通して考えてきたことを発揮できる場面がやってきました。 しかしながら、いざ訓練を行ってみると、自分が考えていたことを実現させることができず、悔しい思いをしました。 また、上の立場として全体を動かすことの難しさを実感しました。
 また、今回の訓練では「一歩引いて客観的に全体をみる」ことの大切さを学びました。 今後私たちは指揮者として全体を見渡しながら、組織を良い方向に導いていくことになります。 今回の訓練で学んだ力を今後に活かしていきたいです。


本科2学年 Ⅱ群 杣谷 祐之介

 私は2学年として1学年に消火資器材の取り扱いやCPR、搬送法などについて指導する役割を担いました。 人に指導することで、自身も改めて学ぶことが多くありました。 訓練の直前に限らず普段から練習していきたいと思います。
 実際の火災を想定した「想定訓練」では3学年の指揮の下、消火・避難活動を行いました。 けが人の発生や天井の落下など、様々なアクシデントが設定されていましたが、今まで学んできた基本的な知識や技術を活かせる有意義な内容にできました。
 今後は私も指揮をとる立場となっていくので、今回の防火訓練で学んだことを糧としていきたいです。


本科1学年 護摩所 賢斗

 今回は実際の火災を想定した訓練を行うという点で前回の訓練とは異なっていました。
 事前訓練やマニュアルにより火災発生時の対処法を理解していたつもりでしたが、いざ訓練が開始されると、緊張と焦りで何をすればよいのか分からなくなってしまいました。 そして、訓練において冷静に対処しておかなければ、実際の火災では迅速かつ安全な対処法をとることが出来ないと感じました。 今回の訓練を通し、日ごろから非常時に備え準備しておくべきだという事を強く実感しました。
 次回の防火訓練では、私は2学年として1学年に指導しなければならない立場となります。 指示を待っているだけの受け身の姿勢ではなく、能動的に訓練に参加していきます。

事前(自主)訓練「心肺蘇生法」 事前(自主)訓練「搬送法」 砂による消火
消火器による消火 消火栓の放水訓練(筒先) 消火栓の放水訓練(ホースさばき)