学校案内

大学ニュース(平成25年度)

一級小型船舶実技教習

 本科第1学年(50名)は、12月2日から17日の日程で一級小型船舶実技教習を行いました。学生は各班12~14名の4班に分かれて、試験を含め、各3日間の日程で実施しました。
 初めての操船で、多くの学生が悪戦苦闘していましたが、3日間で安全に操船できるようになりました。3日目の試験では各学生、教習の成果を発揮することができました。


本科第1学年 福里 優海 
 私はヨット部に所属しており、海に出て活動する度に小型船舶を自在に操船する上級生を見て憧れを抱いていました。
 車の免許すら持っていないにも関わらず、小型船舶を操船できるのだろうかと不安でしたが、教官方の丁寧なご指導や同期の助言により、合格することができました。
 免許を取っただけで終わらず、より高度な技術を体得できるよう、訓練や部活動において鍛錬していきたいと思います。

本科第1学年 溝添 悠 
 穏やかな天候が続いていたことが嘘のように試験当日は荒れた海でしたが、時に厳しく、時に優しく丁寧に指導していただいた教官方やアドバイスをくれた同期のおかげで無事に合格することができました。
 今回、小型船舶の操船という海上保安業務の遂行に不可欠な技能を習得したことで、また一歩海上保安官に近づいた気がします。今後の訓練においても、同期と切磋琢磨しながら乗り越えたいと思っております。

本科第1学年 森下 弘陽 
 海上保安大学校に入学して、初めての動力船を扱った授業で大変新鮮な1週間でした。実習中は、波が高い中での燃料搭載や波風の影響を受ける中での着桟に苦戦しながらも、教官のご指導のおかげで無事合格することができました。私はヨット部に所属しているため、日々の練習で技術を磨くことで、自分が上級生となった際には操船技術を下級生に伝授できるようになりたいと思います。

本科第1学年 望月 康平 
 小型船舶は運航時に風や波の影響を大きく受けるため、船を安定させる技術の習得には苦労しました。また操船の際、周囲の状況を迅速かつ的確に認識することが求められ、判断力が重要であることを実感しました。課業や訓練においても今回の教習で学んだことを生かしていきたいと思います。