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大学ニュース(平成25年度)

第59回西日本新人カッター競技大会男子カッター部優勝

   

 平成25年11月2日、山口県下関市吉見沖において第59回西日本新人カッター競技大会が行われ、海上保安大学校は一般の部で二年連続32度目の優勝に輝きました。
 一般の部には7チームが参加し、午前中の予選を、海上保安大学校は12分13.92秒で通過し、午後の決勝レースでは鹿児島大学、水産大学校、海上保安大学校の戦いとなり、予選タイムから約40秒も縮める快速を見せた海上保安大学校が接戦の末、二位の鹿児島大学に0.71秒差で競り勝ち、11分35.93秒でゴールし同大会二連覇を果たしました。
 大会当日は、第七管区海上保安本部長をはじめ、たくさんの方が応援に駆けつけてくださり、大きな声援をいただき、クルーも日頃の練習の成果を十分に発揮することができました。
当校のクルーは、この大会のために、休日も練習に励み、厳しい練習を乗り越え掴んだ優勝に、皆、真っ黒い顔をクシャクシャにして喜んでいました。





艇指揮 本科2学年 前田尚吾


 本科63期新人クルーは今年6月に結成して以来、休日をすべて練習に費やし、夏季休暇にも合宿を行い、また早朝練習を行うなどして体力、技術、精神力などを培ってきました。
 オールを初めて持った頃は、重いオールを操ることが出来ず、どうなることかと思いましたが、毎日手や尻の皮が剥けて無くなるほど必死に練習し、少しずつオールの扱いに慣れるとともに、クルーの気持ちの一つになってきました。
 練習は、今年の夏は、猛暑だったため、体調を崩したり、台風の影響で練習が計画どおりにいかなかったりしましたが、万全の状態で大会に臨むことができました。 レースは一進一退の接戦でしたが、クルーがこれまでで最高コンディションであり、応援団や第七管区海上保安本部長をはじめ多くの方々の大きな声援を受けて0.71秒差で優勝を勝ち取ることができました。
 今回、我々が優勝できたのは、クルーの力だけではなく、辛い時に支えてくれた同期や上級生、様々なアドバイスや日頃から応援をしてくださった教官の方々、大会当日、お忙しい中、応援に駆けつけてくださった第七管区海上保安本部長をはじめ、たくさんの方々の力があったおかげです。
 今回、このような輝かしい成績を修めることができ、心から感謝しています。