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大学ニュース(平成25年度)

第3回アジア海上保安初級幹部研修 閉講

       
         

 海上保安大学校は、2月24日(月)、アジア海域の安全確保、環境保全のための海上保安能力の向上プログラムである、「第3回アジア海上保安初級幹部研修」を閉講しました。
 本研修は、海上保安庁、(公財)海上保安協会、日本財団が協力して実施する事業で、アジア各国の海上保安機関に所属する初級幹部を研修生として受け入れるというものです。
 今回は、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムからそれぞれ1名のほか、日本人研修生として海上保安庁から2人が参加し、平成25年5月22日から約9カ月間、研修を実施していました。
 本研修のカリキュラムは、海事一般に関する基礎的な事項から、実践的科目として海上保安に関する国際情勢、国際海洋法、また、課題解決能力を習得するための事例研究などで構成されており、海保大教官のほか、本庁や現場の海上保安官、他大学の教授等が講師として講義や実習を実施したほか、国内の海上保安施設、海事関係施設の見学等を実施しました。
 また、研修期間中、研修生は日々の海保大学生との交流を通じ、相互理解、親睦を深め、将来の当庁幹部職員との友好関係を構築しました。
 閉講式における式辞の中で、眞嶋洋大学校長は真摯に研修に取り組んだ研修生の姿勢に敬意を払いつつ、国際展開する海上保安業務を踏まえ、研修生の今後の活躍、本研修において築かれた各国研修生同士の良好な関係が続くことへの期待を述べました。
 閉講式終了後には研修生、教職員及び学生が参加し、歓送会が実施されました。

 

≪ (公財) 海上保安協会において、本研修の詳細が紹介されています。詳細はこちら≫