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大学ニュース(平成24年度)

練習船「こじま」世界一周の遠洋航海に出港

 5月7日、練習船「こじま」が、専攻科実習生37名(うち女性5名)、国際航海実習課程研修員4名(うち女性0名)、 乗組員43名を乗せ、総日数97日、総航程約25400海里(約47000km)の世界一周の遠洋航海に出港しました。
 講堂兼体育館で行われた出港式には、小村和年呉市長など多数の来賓と実習生・乗組員家族、教職員、 在校生等約400名が出席しました。
 瓜生晴彦大学校長は「この世界一周航海は、藤井船長指揮のもと、乗組員、実習生、研修生が心をひとつにし、 お互いが、感謝と思いやりをもって補完し合い、さらに、各人が、自己の責任を全うすることで初めて完遂、成就できるものである。 日々、安全に留意し、多面にわたる注意を怠らず、本航海の完遂に努めていただきたい。」と激励し、引き続き、 小村呉市長からは祝辞を賜り、添田慎二第六管区海上保安本部長からの歓送の辞を藤井第六管区海上保安本部次長から賜りました。
 瓜生大学校長から藤井康志こじま船長に対して行動指令書が手渡された後、藤井船長が「世界一周の航海を通じ、 船艇初級幹部として必要な航海、機関、通信の知識、技能の習得、あるいは各種訓練を通じ、優れた精神力、 リーダーシップの練成はもちろんのこと、各寄港地における関係機関との交流を通じ、国際感覚の涵養に努める。」と挨拶、 実習生を代表して天野優香実習生が「国民に信頼される幹部海上保安官になるための要素を高めて参ります。」と力強く決意を述べました。
 また、呉市内の幼稚園児から「こじま」を代表して船長に花束贈呈が行なわれ、吉浦女性会と呉市内の幼稚園児から、 実習生代表に記念品と花束贈呈が行われました。
 式後、学生音楽隊の演奏と学生応援団の声援を受けるなか、実習生達は意気揚々と「こじま」に乗船し、来賓、教職員、在校生、 家族及び幼稚園児等の暖かい見送りに帽振れで応えながら、遠洋航海へと旅立っていきました。
練習船「こじま」の航海概要は、ホノルル~パナマ運河~ボルチモア~イスタンブール~スエズ運河~シンガポールを経て8月11日、 呉に帰港する予定です。

   


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大学校長訓示
大学校長式辞
実習生代表挨拶
実習生代表挨拶
こじま出港
こじま出港